toppu0815

自分と子供達のことを記録に残したくて書いてます

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最近の記事

自閉症の世界観を聞いた

私は放課後デイサービス勤務なんですが、ここの事業所は地域の事業所の中でも自閉症理解を熱心に学んで実行しているデイサービスで、 以前違うデイサービスで働いていた時に「療育ってわからないです〜」と言うスタッフばかりで違和感を感じていたので、思い切って転職しました。 ペクスやスケジュール、利用児の個別活動化を徹底しており「これが療育なんだな‥」って考えさせられました。 同時に対応も難しく、慣れるまで苦戦しました。 たしかに、自閉症の方にとってを考えた施設。 管理者は学習に意欲的で

    • 凸凹家族の記録。(生まれたて〜小学校低学年編)

      私は至って平凡な人生だったかもしれない。 子供を育てるまでは。 平凡?いや、それなりに人間関係でうまくいかない事もあったけど、社会人になって周りにも恵まれて夫となる人と出会い、23歳の時に結婚して長男を産んだ。 初めての子育ては、育児書を読んだり自分の理想もあって「一緒に公園で遊んで…歩けるようになったら色んな所に行って、男の子だからスポーツとかやってくれたらなぁ」なんて思い描きながら。 よくわからないけど、よく泣くし よくわからないけど、ミルクの温度に敏感で少しでも温度が下

      • 自由な三男くんとちょっと成長した母

        私の三男君(9歳)は生まれてから今までありがたい事に健康優良児。 ただ、2歳くらいから発達障害の診断はついてます(^^) 発達障害児3人目だった事、長男と次男は年子だけど、次男と三男は5年離れている事もあり、三男の子育てにはわりと余裕を持って接する事ができていました。 そんな三男。結構自己主張ははっきりとしていて、とにかく動くことに対しては「やりたい!制止しないで!」と言う思いが強く、 歩く時も走る時も生き生きとやりたいようにやってました‥笑 いなくなる事はなかったのです

        • 最後の大会が終わって息子へ送ったLINE

          こうがくんへ 通信陸上、お疲れ様でした😊 もしかしたら、納得のいかないタイムや結果だったかもしれないけど、 こうがにとって最後の最後まで大会に出れた事、部活を続けられた事、お友達と一緒にやってきた事は、 大人になって大切で貴重な財産になります。 今まで生きてきた14年間の中で 意味もわからなく「悔しい」と思う事はたくさんあったと思うけど、 陸上での悔しさは、こうがが努力をして感じた「悔しい」だから全然意味が違ってきます。 自分で陸上をやりたいと決めて、自分で努力して、 自

        自閉症の世界観を聞いた

          自閉症の息子と陸上

          私には3人の息子達がいます。 全員、発達障害の診断がついていて、長男•次男は療育手帳も取得しています。 初めて障害とわかったのは、長男の入学前の知能検査でした。 長男と次男は年子で、障害についてそこまで知識もなかった私はあまりにも上手くいかない事にもがきながらも彼らを理解しようと必死でした。 長男も次男も苦しい思いもしながら、それでも周りに支えられて頑張りました。 中には支援級にいながらも理解してくれない教師と共に過ごす事もありましたが‥ それでも息子たちに真摯に向き合いサポ

          自閉症の息子と陸上