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#ものづくりの現場を訪ねて

  • 燕三条と高岡。最強のタッグが生んだ二重構造のステンレス酒器「折燕 ORI-EN」

    言わずと知れた金属加工の有名産地、新潟県 燕と富山県 高岡に拠点を置く職人のタッグで生まれた「折燕 ORI-EN」の徳利とぐい呑み。二重構造のステンレスの表層に綺麗な着色を施し、熱燗を入れて素手で持っても熱くない上に見た目も美術品のように美しい。まさに使う所作も含めて美しい「絵になる酒器」がMakuakeにてプロジェクトスタートしました。 ものづくりは人生の集大成「折燕 ORI-EN」を手がけるのは、フランス語で“職人”という意味の「ARTISAN(アルチザン)」からくる合

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  • 沖縄スイッチ押してみない?おうちから楽しめる「琉球ガラス市」はじめます!

    2019年11月から始まったオンライン陶器市「CRAFT陶器市」に加え、2020年9月から「ガラス市」がスタートします。記念すべき第1回目は、沖縄県の「琉球ガラス」をご用意しました。 宙吹きガラス工房 虹・匠工房・海風・絆の4つの窯元から、沖縄の海や空などの鮮やかな風景をとじ込めたような、美しいガラスの食器が揃っています。「琉球ガラス」をご紹介いたします。 色鮮やか。南風を感じるガラスたち 沖縄の伝統工芸品として知られる琉球ガラスの歴史は戦後、日用品をつくる材料としてコ

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  • 逆転の発想から生まれた、久留米絣「イロハエプロン」Makuakeにて限定発売を開始しました。

    1971年創業オカモト商店の3代目が新たに立ち上げたブランド「g」から、 久留米絣の製造を担う11の機屋(はたや)と共に作り上げた「イロハエプロン」が登場しました。 伝統的な技術を受け継ぎ、 流行を取り入れながら愛され続けてきた「久留米絣」 久留米絣の始まりは江戸時代末期。 井上でんという少女が発明した織物で、 糸を先に染めてから織ることで発生する微妙なズレが独特の表情を生み出しています。 昔から使われているトヨタ製の織機ひとすじで織られており、 最新の織機と比べてゆ

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  • 料理のプロと歩んで70年…仔犬印のボウルセットがキッチン革命をおこすまで

    創業以来70年にわたりプロ用厨房製品を世に送り出してきた「仔犬印」ブランドでおなじみの本間製作所から、徹底して使い心地と耐久性を極めたボウルセットが登場。プロの声を取り入れ、細やかな気配りと工夫を随所に凝らした、自信を持っておすすめできる「良い道具」が誕生しました。 いいことづくめの「フラットエッジ」 おうちにあるボウルやザルのフチをみてみると「巻いて」仕上げられているものが多いのではないでしょうか?一般的なつくりだとどうしても内部に水やゴミが溜まりやすく、 不衛生という

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  • 67層のダマスカス鋼…まるでハサミの形をした包丁!700年以上の伝統をもつ刃物のまち関よりお届け

    700年以上の伝統をもつ刃物のまち関で3代に渡って刃物を作り続ける丸章工業株式会社より、包丁作りの技術全てを注ぎ込んだキッチンバサミ「三昧Tactical Scissors (タクティカル シザー)」が誕生しました。 スパッ!気持ちいいほどの切れ味に感動 高級包丁の切れ味そのままに、お手入れしやすく、これから料理を始める方からいいものにこだわりたいプロの方まで、本当に使っていて楽しいキッチンバサミです。 おうちの中だけではなく、スペースの限られるアウトドアシーンでもまな

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  • 職人さんに連れられて工房探訪…7月は「丹波焼」と「笠間焼」をお届け【おうちで楽しむCRAFT陶器市】

    こんにちは!CRAFT STOREのみなみです。 みなさんのお住まいの地域は、大雨による被害は大丈夫でしょうか? 被災された方々におかれましては、心からお見舞いを申し上げます。 どうかいのち優先でお過ごしくださいませ。 さて毎月恒例、全国11の産地・54窯元が集う「CRAFT陶器市」 7月は丹波焼と笠間焼をお届けいたします。 Tanba styleの田中さんに案内いただいて工房探訪 外出自粛要請が解除された直後にスタッフが足を運び、兵庫県篠山市にて商品をセレクトしてき

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  • 粘土で10年後をよりよくしたい。洗顔「PLASH!」稀少な国産粘土にこだわったものづくり

    粘土というと子どもの頃に図工で触った記憶がある……という方が多いのではないでしょうか?実は粘土って肌にいいんだよ?と言われても驚かれるかもしれませんが「クレイ」と言えば「あぁ!」とうなずく方もいるはず。 粘土を研究して半世紀。東京に拠点を構える粘土科学研究所は、モンモリロナイトという種類のクレイを使ったスキンケアを展開するメーカー。 昨年の指紋のつきにくいハンドクリームに続き、今年も「Makuake」に挑戦されています。 泡立てないから朝60秒で完了!すぐ使える粘土の洗

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  • はじまりは自転車オタの電子エンジニアとアスリートの出会いから…ゆがみの測定と補正ができるガジェット「CAT-b.c.s.」誕生秘話

    「CAT-b.c.s」は、スポーツ選手からの「効率のよいトレーニング」という要望からボディーバランスを見る・整えることを実現したシステム。スポーツトレーナーと共同で開発されたCAT-b.c.s.は運動する全ての人へ向けた、効率的で手軽に整った体をサポートするデバイスです。Makuakeにて先行発売がスタートいたしました。 新発明がこちら!測定の「MS」補正の「FS」 CAT-b.c.s.は、計測する「MS」、振動刺激する「FS」、そしてスマホアプリの3つで機能するシステム

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  • 観光客減ならば…おうちと繋ごう 「CRAFT陶器市」6月は沖縄のやちむんを特集

    こんにちは!いよいよ関東も梅雨入りをしましたね。雨が降る前は、強い風とムッとする湿気が台風みたいで「なんだかオリオンビールが飲みたいお天気……」なんていいながらビールコーナーを彷徨っていました。 前置きはさておき、6月12日(金)からスタートするおうちで楽しめる「CRAFT陶器市」今回は沖縄県のやちむんを特集します! 2019年11月からスタートした「CRAFT陶器市」は来場者数も20万人を突破し、全国7つの産地・37窯元が集うCRAFT STOREの定番イベントとなりま

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  • かつて海を旅した伝統の波佐見焼コンプラ瓶を現代に。林九郎窯の手仕事

    創業72年の歴史を持つ波佐見焼の窯元「石丸陶芸株式会社」から、 コンプラ瓶とカップのセット「ワグネルブルー」が登場。 江戸時代からお酒を運ぶ容器として親しまれていたコンプラ瓶は、 お家での新たなお酒の楽しみ方を増やしてくれるアイテムに生まれ変わりました。 江戸時代から愛されるお酒の容器「コンプラ瓶」 コンプラ瓶とは本来、 江戸~明治時代に東南アジアやヨーロッパへお酒や醤油を輸出する際の容器として使われていたもの。 木の樽だと風味が損なわれるため、 長崎で生産されている

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  • 伝統技術「抜染」×温度調節する素材から生まれた 毎日着れる「デニムジャケット&パンツ」

    2018年、世界で唯一の技術「段落ち抜染」を用いたデニムシューズを発表し、クラウドファンディングmakuakeで多くの方に支援され話題を呼んだ「BASSEN WORKS」。 2019年は休日やオフィスカジュアルに着こなせる、伝統技術と温度を調節するハイテク素材を掛け合わせた「デニムのジャケパン」を新しく発表しました。 世界で唯一の技「段落ち抜染」 デニムスーツをよく見てみると、グラデーションの掛かったデニム生地が奥行きのある表情をみせています。これは「段落ち抜染」という技

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  • 家具は買い替えなくていい。関家具の新たな挑戦「ezbo」

    家具のまち、福岡県大川市からライフスタイルにあわせて変化させる家具「ezbo」が登場しました。はじめてのひとり暮らしから結婚や出産まで、ライフステージにあわせて家具は買い替えるもの。という常識を覆す「ezbo」は、ひとりの若手社員によって世に送り出されました。 日本が誇る家具のまち福岡県大川 福岡県大川市は筑後川の下流に位置し、運ばれてきた木材を加工していたことをきっかけに婚礼家具の生産で栄えた街です。婚礼家具とは、箱物家具のことで、いわゆる和箪笥・洋服箪笥などのこと。

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