ニューフリーランスって_何だ_

「ニューフリーランス」という働き方について考えてみた



こんにちは! 市川ヒロシです。


またまた、新しい言葉の登場です!



「ニューフリーランス」

「ニューフリーランス」とは?
・・・
端的に言えば、

組織にしばられない(パラレルワーカー)×場所にしばられない(テレワーカー)

というスタイルで働く人です。


この定義では、

ぼくも含め、個人で
インターネットビジネスを
やってる方は、

ほとんど
入るのではないでしょうか。


ただ、この記事では、
また、違った視点でも、
「ニューフリーランス」というのを
捉えているようです。

これまでの働き方は、

1つの企業に属し会社員として働くか、
個人事業主など狭義のフリーランスになるか

の二者択一となる
傾向が強かったと思います。

従来のフリーランスは

ある種の自由がありながらも
リスクを一身に背負って
働いていました。

・・・

この2つの状態を自分らしく、
ライフステージに応じて
行き来して、

それぞれの領域を
拡張していけるのが
新時代の働き方、
「ニューフリーランス」。


つまりは、

会社員としての領域と、
個人事業主としての領域と、
を自由に行き来し、拡張する

働き方という
ことみたいですね。


会社に属しながら、
他の仕事もする、

いわゆる副業が
これに当たるでしょう。

ただ、副業を始める理由として、

今の会社の給与だけでは、
・満足できない、
・やっていけない

といった、金銭的な理由が
多いんじゃないかと思います。

まぁ、それが悪いとは言いません。


しかし、
副業を始める理由として、
それだけでは、
味気ないように思いますね。


それに対して、
この考え方は、
おもしろいと思いました。


組織や場所を超えた働き方を
するだけでなく、

チャレンジとリスクヘッジを両立し、

自分らしい自己実現のあり方や
生産性の向上を
実現している人を指します。



「チャレンジとリスクヘッジの両立」
という考え方です。


人生のリスクヘッジをするために、
会社の領域に身を置く。

その上で、
人生の新たなチャレンジのために、
個人事業主の領域に進出する。

当然、
新たなことにチャレンジするには、
大きなリスクを伴います。

しかし、
会社というリスクヘッジがあれば、
家族を路頭に迷わせる
ことはないでしょう。


ぼくなんか、
リスクヘッジせずに、
いきなり、起業した口なので、

リスクの荒波に
揉まれっぱなしでした(汗)


今、考えれば、
副業という選択肢で、
リスクヘッジしながら、

チャレンジしても
よかったのではないかと
思ったりします。

もし、あなたが、今、
会社にお勤めで、

「会社生活以外に、
何か新たなことにも
チャレンジをしてみたい」


そう考えているなら、

「チャレンジとリスクヘッジの両立」
のもと、

「ニューフリーランス」という道を
選んでみるのもいいでしょう。

【追伸】
「新たなことに
チャレンジしてみたい!」

「けど、
何から始めたらいいのか
わからない。」


そんなあなたのために、

そのヒントが得られる
ビデオ講座があります。

興味があるなら、
ぼくの
プロフィールページを
ご覧になってください。




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