パソコンがない時代

「パソコンがない時代、どうやって仕事したの?」が大反響 郷愁にかられるアナログ世代~あの頃はどうだった?



こんにちは! 市川ヒロシです。


まずは、こちらを!

日本にパソコンが
普及し始めたのは、

1995年にWindows95が
発売されてからだ。

オフィスの隅々にまで
行きわたったのは
2000年ごろからといわれる。


だから、
パソコンをまったく
使わないで仕事をしていたのは、

40代前半から後半以上の世代
ということになる。



ぼくも、まさに、
この世代に当てはまりますね。


あなたは、どうですか?


ただ、ぼくの場合、
大学の頃に、
パソコンを使い始めてました。

しかし、社会人になると、
入った会社に、
まだ、パソコンがなく、

文章なども原稿用紙に
手書きで書いていたんですね。

でも、2年ほどすると、
いわゆる、
ワープロが会社に導入され、

その後は、ずっと
ワープロを使っていました。

ここでいうワープロとは、
今でいうWordなどの
ワープロソフトを指すのではなく、

ワープロ(ワードプロセッサ)専用機の
ことですね。


会社では、富士通製のワープロで、
OASYSというのを使っていました。


そのとき、
親指シフトにはまり、


今でも、
パソコンを使う場合は、

親指シフトの
エミュレーションソフトを起動して、

ローマ字入力ではなく、
親指シフト入力で文章を書いています。


※親指シフト(おやゆびシフト)とは、
日本語の「かな」を入力するため、
富士通が考案したキー配列規格の一種である。
(wiki)

参考 ↓ ↓ ↓



その後、1996年に別の会社に移り、
その会社では、ワープロではなく、
パソコンを使っていたんですね。

そのため、
パソコンを仕事で、
本格的に使い出したのは、
その頃からとなります。


その会社では、
MacがまだMacintoshと呼ばれていた頃の
パソコンと、
Windows3.1搭載のパソコンとが
混在していました。


画像1


記録媒体もフロッピーディスク。

しかも、3.5インチではなく、
その前身の
5インチのものを
使ってましたね。


その後すぐに、
Windows95にアップデートされ、
圧倒的に使いやすくなったのを
思い出します。

それ以来、ずっと、
仕事には、
Windowsパソコンを
中心に使ってきました。

家では、
遊びでMacを使ったこともありましたが、
メインはやはりWindowsを
使っていますね。


こうして、ぼくの場合、
仕事で、
「パソコンがない時代」
というのは、
入社後2年間くらいで、

その後は、
ワープロも、
パソコンの一形態と考えると、

ずっと、
パソコンを使い続けてきた
ことになります。

今や、スマホが
パソコンに取って代わろうとする
時代になってきましたが、

ぼくの場合、やはり、
仕事は、
パソコンでないと成り立ちませんね。


あなたは、いかがですか?
仕事で
「パソコンがない時代」って
ありましたか?


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