投資に興味あります_

副業として株式投資やFX投資をオススメしない理由


こんにちは!
市川ヒロシです。


会社員の方が
何か副業をやろうとする場合、

その選択肢の1つとして
上がってくるのが、
「投資」


例えば、
株式投資、
FX投資、
不動産投資など


なかでも、
株式投資やFX投資は、
インターネットを使って、
手軽にできるので、

「副業としてやってみてもいいかなぁ」

って、もしかすると、あなたも、
そんなふうに
思っているかもしれません。

実際、ぼくも、
会社に勤めていた頃、
株もFXもやっていましたので、
その気持ち、よくわかります。

でも、副業として、
これらの投資を始めるのは、
あまりオススメしません。



なぜなら、投資するには、
資金、つまりは、お金が必要だからです。


「そんなの当たり前じゃん!」

そう思われるかもしれませんが、
副業をやる本来の目的は何ですか?

「本業だけでは手取りが少ないので、
副業をやって少しでも収入を増やしたい」

そのような目的なら、なおさら、
上記の投資はオススメしません。


投資するための資金といっても、
ただの資金ではありません。


余剰資金が必要なんです。


余剰資金とは、
それが消えて無くなっても、
生活に何にも困らない
といったお金のことです。


それも、ある程度
まとまった余剰資金が必要となります。

そうでないと、株やFXでは
儲けることができません。


まず、なぜ、
余剰資金でないといけないのか?


余剰資金でないと、
株やFXで自由な取引ができないからです。


この場合の自由とは、
心理的な自由さです。




例えば、
投資の世界では、
「損切り」というのがあります。

値下がりして損が出ているものを、
売って損失を確定させる行為をいいます。


もし、あなたが、
100万円で、
ある株を買ったとしましょう。


現在、
新型コロナウィルスの
感染拡大によって、

世界的に株が急落しています。

なので、
あなたの買った株は、
日に日に値下がりし、
95万円,90万円,…と値下がりしています。

このままでは、
損失がどんどん膨らみます。


しかし、将来的に、
感染拡大がストップすれば、
値上がりするかもしれません。


そんな中で、あなたは、
判断しないといけないわけです。


今、その株を売って、
損失を確定させるか(つまり、損切り)、
それとも、そのまま保持するのか。

例えば、
今の価格が80万円だとすると、
今売れば(つまり、損切りすれば)、
20万円の損が確定しますが、
80万円は戻ってきます。

しかし、そのまま保持すれば、
明日には、さらに急落して、
60万円になるかもしれません。
そうなった場合、損失が拡大し、
40万円の含み損となります。

でも、3ヶ月後、もしかすると、
110万円に値上がりしている
かもしれません。

株やFXの投資では、
このようなことが、
普通に起こります。


そんな場合、
投資した資金が、余剰資金でなく、
生活に必要なお金であれば、

損を出したくないために、
心理的に自由に、
損切りすることができません。



そのため、却って、
損失を拡大させることにつながります。


このように、
現在、余剰資金がある程度あるなら、
副業として、
株式投資やFX投資をされても、
問題ありません。


しかし、
そのような余剰資金が用意できないなら、
副業として、
株式投資やFX投資に手を出すことは、
ぼくは、オススメしませんね。

では、
どのような副業を
すればいいのでしょうか?


ぼくの一番のオススメは、
インターネットビジネスです。

資金が少なくても始められ、
金銭的なリスクも少なく、
働く時間も働く場所も
自分で自由に選べるからです。

インターネットを使った副業の中で、
オススメのものを
ぼくのメルマガでも
お伝えしていきますので、

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それでは、また!


市川ヒロシ


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