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「Web小説」 この単語を聞いて、何を思い浮かべるだろうか。 Web小説に関わる前の筆者…
自分の書く話がイマイチ盛り上がらない。 そんな悩みにぶつかったことはないでしょうか。 あ…
ヴァーチャルリアリティ(VR)の市場が立ち上がり始め、現在はゲームでのユーザーが多いかもし…
日経電子版の記事【グーグル最新AI、読解力も人間超え 驚異の学習法 超人間・万能AI(上)…
noteはプラットフォームであり、その一定の思想を持った空間に集まる人々から構成されるという…
どうもこんにちは。春日康徳です。 僕は大学卒業後、とあるアニメーション制作会社で文芸進行…
悪くはないんだけど、なんだかパッとしないんだよな……。 物語に触れて、こんな感想を抱いたことのある人は多いのではないだろうか? あなたは、人気の出る作品の本質を知っていますか? 平均点の作品に未来はない作品に必要なすべての要素を、まんべんなく及第点に達した作品と言うのは、じつは全然人気を得ることができない。 キャラはそれなりに立っている。 物語にもメリハリはあるし、文章表現も下手ではない。 心理描写もあれば、セリフもそこそこ。 致命的な問題はない。でも物足りない。 だ
ハイデルベルクからの客人先日、ハイデルベルクに留学中の後輩が、友人を連れてニュルンベルク…
根がライターなので、ものごとを言葉で始めることしかできない。 企画を立てる際も「物語の作…
アクション映画が好きなので、皆さんに見て欲しい傑作を集めてジャンル分布図を作りました。見…
以前、ヤクザの人に刑事ドラマとかどっちを応援するの?と聞いたら、けたくそわるいから、事務…
明日からいよいよ10連休ですね。普段はまとまった執筆時間がなかなか取れない方も、長期休暇の…
(作者より)ええと、これから語ることは、自分語りのようなものだ。十年以上ライトノベル市場から離れていた人間が、どうやって細々とはいえ戻ってきたのか、という話だ。 何かの足しになるかは疑わしい。ただ、消える作家は今も昔も多い。これを書いている自分とて、また消える可能性は大いにある。でも、誰かの参考にでもなればいーかな、と思って書こうと思った次第だ。 ——では、はじまりはじまり。 2004年のことになる。デビュー作の電撃文庫「ストレンジロジック」を書いた後、ぶっちゃけた話