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傭兵少女・旋風のルストの資料として読ませてもらいました。

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拙作、戦記浪漫ファンタジー小説『傭兵少女・旋風のルスト』の参考資料として読ませていただいたNOTE作品を集めました。 ハイファンタジー小説ですが世界観設定に現実の民族を反映させ… もっと読む
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記事一覧

営業目線のWeb小説売り込み研究 第0回「Web小説はバズらない」

 「Web小説」  この単語を聞いて、何を思い浮かべるだろうか。  Web小説に関わる前の筆者…

千鳥涼介
4年前
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物語に起伏をつける方法

自分の書く話がイマイチ盛り上がらない。 そんな悩みにぶつかったことはないでしょうか。 あ…

綾部卓悦
5年前
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VRと社会の変容の可能性に関する考察

ヴァーチャルリアリティ(VR)の市場が立ち上がり始め、現在はゲームでのユーザーが多いかもし…

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人間の考えている事を理解する機械

 日経電子版の記事【グーグル最新AI、読解力も人間超え 驚異の学習法 超人間・万能AI(上)…

武田敦
4年前
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noteという共同体に存在する不文律

noteはプラットフォームであり、その一定の思想を持った空間に集まる人々から構成されるという…

tk
5年前
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【自己紹介】プロが習慣として身につけてしまった「作家の思考法・技術」を論理的に解…

どうもこんにちは。春日康徳です。 僕は大学卒業後、とあるアニメーション制作会社で文芸進行…

春日康徳
4年前
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突き抜けた物語を作ろう

悪くはないんだけど、なんだかパッとしないんだよな……。 物語に触れて、こんな感想を抱いたことのある人は多いのではないだろうか? あなたは、人気の出る作品の本質を知っていますか? 平均点の作品に未来はない作品に必要なすべての要素を、まんべんなく及第点に達した作品と言うのは、じつは全然人気を得ることができない。 キャラはそれなりに立っている。 物語にもメリハリはあるし、文章表現も下手ではない。 心理描写もあれば、セリフもそこそこ。 致命的な問題はない。でも物足りない。 だ

中世の要塞教会の村Effeltlich①

ハイデルベルクからの客人先日、ハイデルベルクに留学中の後輩が、友人を連れてニュルンベルク…

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物語の作り方

根がライターなので、ものごとを言葉で始めることしかできない。 企画を立てる際も「物語の作…

岡田麻沙
4年前
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平安貴族のリアルを考える

いちこ
4年前
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アクション映画のジャンル分布図も作った

アクション映画が好きなので、皆さんに見て欲しい傑作を集めてジャンル分布図を作りました。見…

Yuki Makino
4年前
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ヤクザの教育。そしてタブーについて。

以前、ヤクザの人に刑事ドラマとかどっちを応援するの?と聞いたら、けたくそわるいから、事務…

GWは小説を書こう! 今すぐ使える5つの創作tips+α

明日からいよいよ10連休ですね。普段はまとまった執筆時間がなかなか取れない方も、長期休暇の…

一回倒れたラノベ作家がアンデッドっぽく起き上がるまで

(作者より)ええと、これから語ることは、自分語りのようなものだ。十年以上ライトノベル市場から離れていた人間が、どうやって細々とはいえ戻ってきたのか、という話だ。  何かの足しになるかは疑わしい。ただ、消える作家は今も昔も多い。これを書いている自分とて、また消える可能性は大いにある。でも、誰かの参考にでもなればいーかな、と思って書こうと思った次第だ。 ——では、はじまりはじまり。  2004年のことになる。デビュー作の電撃文庫「ストレンジロジック」を書いた後、ぶっちゃけた話