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釣行記-38【さよならゲーム】

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どうもこんにちわ。釣行記の第38回目です。結構前の話です。

当初、マグロを釣るべく、大島に向けて小旅行する計画でした。相模湾のまぐろ、ていうか相模湾ばかりでなく、まだまぐろを釣った事のない童貞にさよならするゲーム。まぐろ童貞から一転、まぐろ皇帝になる旅です。途中、仲間たちと色々な話をしながら、シイラとかサバが居たらイージーな釣りをする、ついでにまぐろ居たら頑張る、みたいな。

前日になり、不本意ながらも「童貞」をロストしてしまった「あの日」の前日に感じた、そこはかとない期待がフラッシュバックしてきて、まぁ明日は間違いなく釣れるな、と思っていました。ついでに「明日は何食べようかなー」とか「どのルアーから投げようかなー」とか考えていたら緊急入電で、お願いしていたフネが故障、とのこと。ぐはっ。。。仕方ないよね。。。と。なのでふて寝して朝起きてみたら、ジグ宮さんだけはネバーギブアップ。「さすがやな、この人。。。」と思っていたら、別のフネを見つけてくれて行くことになりました。シーバスです。

途中セブンイレブンで弁当買って、集合場所に向かいます。

米と唐揚げ二種と焼きそばが入っています。とてもIQが低そうで、なんていうかサイコーです。

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集合場所。
ラブホテルですね、これは。
いいのかな、ここで。。。
でも、見た目は明らかに釣り人なライジャケを腰に巻いたおじさんが出てきたので間違いないです、多分。いや、釣りのフリしたLGBT方面の人だったのか。。。ぱっと見相当キツい絵図でしたが、その後出てきた、おそらく春を鬻いでいる女性はもっとキツいというか、土地柄も相まって怪物のような感じでした。

なんか怖いし暑いので、車の中で弁当食べながら仲間たちを待ちます。旦那か嫁さんかは知らないけれど、浮気調査の依頼を受けて尾行して張り込みしている探偵のようですね。探偵は唐揚げ食べますし。しかし、浮気調査の探偵って商売、楽そうですね。ネタさえ掴めば、例えば依頼主が旦那さんなら、奥さんにも話して黙秘料みたいな話もできるわけでしょ、きっと。探偵で思い出しましたが、昔、自社の株式上場を画策していた先輩が、身辺調査のために証券会社から探偵付けられたそうですが、同じタイミングで奥さんからも探偵つけられていた心温まる話を思い出しました。

ほどなくみなさん集合して出航です。ストライカーさんです、今回は。

おせわさまです。

聞けば、まぐろもやってくれたらしく、今回集まった3Dチームは、前日の準備をそのまま持ってくるのが正解だった模様。そして、みなさんシーバス用にしちゃったので、色々と忘れ物が後から散見されます。ぼくはいつものフィッシュマンBC4といつものモアザンで出撃です。

どうもサワラが入ってきているようなので、ついでにイナダとか居たらいいよね、じゃあ青物やってからシーバスやりますか、そうしましょうか、そんな感じ。

で、一ヶ所目。まぁまぁボイルしてます。そしてジグ宮さんが早々にキャッチ。二ヶ所目くらいで私もキャッチ。

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旨いんだよね、多分。買うととても高い。

村上春樹の「ねじまき鳥クロニクル」でしばらく行方不明になってた飼い猫の名前も「さわら」でした。激しく移動する魚みたいで、同じ所では釣れ続けないみたいだし、群れを探すのが一苦労。釣り人にとって、上記の飼い猫みたいな存在です。なので釣れたらラッキー。

最近、魚を釣り上げた後によく思います。どの道いつかぼくは地獄に堕ちることは間違いないだろう、と。いいさ、それは。仕方がない。そして、堕ちた先、血の池で苦しんでいたらこれまでに逃がしてあげた魚たちが大挙して助けに来てくれるはず、と思います。なので、逃がしてあげます。頼むぞ、助けてくれよ。

この話、最近は何気なくいろんなところでしていたのですが、果たして血の池とはなんなのか、ということを認識せずに地獄の話をしていました。うっかりしてたぜ。なので確認してみました。

阿修羅地獄の近くにある「色情地獄」は、男女関係において著しく間違った生き方をした人が行くところです。ここは有名な「血の池地獄」というところでもあり、男女の絡みを"永遠"に行っているのですが、その姿は非常に見苦しく、ぬかるんだ田んぼの泥沼のなかで、ミミズがたくさんかたまって戯れている姿に似ています。そこを「最高の世界だ」と思って生きている人たちが大勢いるのです。浮気、不倫、三角関係や不特定多数との肉体関係などの複雑な関係をつくると、お互いに嫉妬心にあおられて心は地獄になります。ここも現代人が行きやすい地獄の一つで、男女の関係で道を踏み外す傾向が非常に強かった人が赴く世界です。

えっマジで?うそでしょ?ち、血の池には行かないようですね、ぼ、ぼくは。。。でもこれからも逃がしてあげようと思います。いつか血の池に落ちる、ぼくの知り合いの誰かのために。

そして話戻り、「ねじまき鳥」、「さわら」は戻ってきたけれど、奥さんは決して戻ってくることがなく、おそらく血の池に入っちゃった悲しいおはなしなんです。でも血の池ってなんか楽しそうだね、読む限りでは。堕ちた人、本当に苦しんでるのかね、これは。救出された方が苦しくなっちゃう感じもするなぁ。ま、どうでもいいですね、こんなスピリチュアルというかオカルトな話は。現生で全力を尽くさねば。

その後、船べりまで寄せてラインブレイクしたりしつつ、落ち着いてきたので一旦シーバスに行きます。ストラクチャーを丁寧に撃つ釣りです。ぼくはオルルド釣り具の激安ジグにコアマンのブレードつけたオルマン釣り具でやります。

コアマン1個で4個買えます。

三投目くらいで釣れました。さわらに比べてあまりに軽すぎて「え?何これ釣れてる?」感でしたが。小さいやつなので、知恵と工夫と経験を総動員し、フネにあげる前にルアーを外してあげて、逃がしてあげました。

そして再度、さわらに戻ります。するとですね、えらいことになってます。360度全方位でボイルしまくってます。祭りです。フェスティバルなカーニバルです。イメージはこんな感じ。

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さわら・ボルケーノです、まさに。水面から2mくらいはジャンプしまくってます。まさに火山。あるいは昔のエロ漫画で射精する瞬間のイメージ。で、こんだけいるのにぼくは釣れないというw
今後、エッチな漫画を読む際には間違いなく今回のさわらのボイルを思い出すことでしょう。軽度のPTSDですね、こんなの。

トゥイッチでバイトを誘発する、というのが鉄板だったようなのですが、なんていうかうまくいかん。途中で集中力もやる気も失せ。。。

帰りにシーバスもやりましたが、誰も釣れず、アタリっぽいのはありましたが、僕のは多分ストラクチャーでございまして、納竿しました。お疲れ様でしたーっ!!

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ありがとうございます。他も見てくださいね。
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私は元気です。今年は好きな物事で仕事します。 自由、スピードの出る乗り物、精密機械、何か専用の道具、釣り、考えをまとめること、答えを探し見つけること、おふろに入ること、お酒を飲むこと、綺麗な何かを見ること、そうした物事が好きです。 (2019.8.8現在)
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