伸びる影をもとめて
朝5時に起き、ダンスの練習ないかもスタジオの鍵が見つからず、練習を断念した。スタジオの場合鍵のあるなしに左右されるのと、移動時間がかかることを考えると、時間ずらしてでも家で練習した方が効率良い。家での練習を定着させてみよう。
初っ端から話がそれそうだが、練習を断念したため写真を取りに行く時間ができた。東の空からのぼる太陽が作り出す斜めにさす光、モノクロでどんな写真が撮れるのかワクワクしながら撮影場所を探し回った。
宮崎の街中、海方面、近所の公園や工事現場。
しかし、どれも全く刺さらなかったので一回もシャッターをきらずに今帰った。
約1時間程度の散策だったが、ここまで気持ちが萎えていくのをまざまざと感じるのも久々だった。
朝日は好きだ。
逆光の太陽をドンと撮れば気持ちいいのかもしれないが、今のメインカメラはd200と6×7である。レンズもai nikkor 24mm f2.8とsmc 6×7 105mm f2.4なで盛大なゴーストとコントラストの低下が発生することはわかっている。そのため、朝日を背にして心揺れる伸びる影を求めたが何も見つからなかった。
太陽が南中までいくと、影は伸びないが綺麗な青空が広がり、目の前を明るく鮮やかに照らしてくれる。次は昼頃外に出てみよう。
今日の流れは夏休みに入った娘の弁当作りと、練習、トレーニングからの仕事だ。
今日も良い一日を。
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