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「頑張る」なんて言うんじゃない!

頑張るってどういう意味なのか誰が教えてほしい。

何を頑張ればいいの?どう頑張ればいいの?とか思っていた。

しかし、高校の時に僕はみんなより先に受験が終わって、友達が推薦に落ちたときに僕は
「頑張って」って言ってたような気がする。

なんとも無責任で無茶苦茶な野郎だと思う。

小さい時から親や先生に頑張ればとか頑張れとか。結局その人たちは自分のことをよく見てくれないから頑張ってと、とりあえず言っとけばなんとかなるって思ってた。

やっぱりひねくれた野郎だ。


頑張るって一体なんなのか僕なりに解釈した結果

がむしゃらにすることだと思った。


めんどくさがりの僕にはなんとも耐えられない。後頑張ることが日本文化の中ですごく美化されているような気がする。

頑張りすぎて、自分のことほったらかしにして、燃え尽き症候群になってしまっては元も子もない。

頑張るのではなくて、頑張らないためにどう仕組みを作っていくのかがやはり大事だと思う。

だからこそ習慣化は最強なんだ思う。

と思いながらたまたま中田敦彦さんのYoutube大学の「頑張らない働き方」を見て、とても関心を受けた。

仕事での頑張らない方法として
❶一人でやらない
❷ずっとやらない
❸会議にでない


❶一人でやらない

確かにそうだ。一人でできることなんて少ないと思う。「三人寄れば文殊の知恵」というように、やはり人数の暴力が仕事を効率化するためには必要だ。

❷ずっとやらない

これについては人間は変化を嫌うところがあるので、難しいような気もするけど、僕はかなりこれはわかるような気がする。
めんどくさがり+飽き性なので

本を一冊読むにもその間にいろんな本を摘みながら読んでいる。

ルーティンでするような仕事はやはりマニュアルを作るべきだと思う。

❸会議にでない

無駄な会議本当多い!!!6人以上は意味ないとされています。わざわざ集まる意味本当に多いって毎回思う。


と簡単に動画の内容をまとめたが
いかに頑張らないかを毎日考えることが大切
=仕組み化できるものは自分がする必要はない

に置き換えることができる。

だから今すぐ「頑張る」と言うことをやめよう。効率化できることは思ったよりも多いかもしれない。

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