習慣化で必要なこと。
どうもとんです。
習慣化、習慣化って言うけど、習慣にならない!どうしたら習慣できるの、なんで皆はそんなに簡単に習慣化できるのかをお悩みの方必見です。
今回紹介する三つは誰しも体験したことをあるものを選んでいます。
その体験を習慣化のテクニックとして使うだけです。
皆が経験したことであろうこと。
それは鬼ごっこです。
次の三つはどれも鬼ごっこの要素に含まれていると思います。
1.ルールをシンプルに
とにかくシンプルにしましょう。
脳が判断せずにすぐに行動に移せるから
家に帰ったら筋トレ(×家帰ったら、スクワット10回)
「飽きないの?」
→工夫したくなった時にする。その時まで待つ
とにかくシンプルにしましょう。
2.アレンジできる要素はあるか
アレンジしないと飽きる。
習慣化の弱点はめんどくさくなること。
今日は左手で歯磨きするなど、してみると慣れていないため飽きない。
人は急に変化することは嫌いだが、ちょっとずつ変化しないとしなくなる生き物。
「アレンジしようがない」
→回数を増やすなど小さな工夫でよい。
アレンジしていきましょう。
3.誰かと競うこと
一人ですると挫折する。
人はどうしても自分に甘くなってしまうため、仲間を作る。
一人で筋トレするより、パートナーと筋トレする。
これはかなり習慣化に効くと思います。 科学的に習慣が続く一つの方法です。
「誰もいないんだけど」
→SNSで発信することで、しないといけないと状況をつくる。見られてる感が大切です。
とにかく仲間を作る。競うことができるとなおいい。
まとめ
鬼ごっこがあんなに面白いのは、目標がわかりやすく、フィードバックが早い所が大きいところにあると思います。
鬼ごっこを含めたゲームの研究が進めば、色んな場面に活用できると思います。
ありがとうございました。
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