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おこめをつくるフドウサン屋 omusubi不動産のご紹介

はじめまして。omusubi不動産の殿塚と申します。

千葉県松戸市出身で、2014年にomusubi不動産を立ち上げ、地元松戸の八柱駅付近(母校があった駅なんです)を中心に、ボロッボロの空き家をDIYで再生してまちづくりにつなげています。

そして名前の通り、街の方や入居者さんと一緒におこめを育てています。

本業はフドウサン屋です。DIY賃貸といっても、自分たちだけで場所をつくるのではなく、物件を借りてくださっている店主さん、アーティストやクリエイターのみなさんとともに空間をつくっています。たくさんの個性ある方と一緒に作業したりするので、まるで舞台を一緒につくっている感覚です。

劇団型DIYとでも言いましょうか。

例えば、築60年の社宅を活用したシェアアトリエ「せんぱく工舎」は、
平成の間、ずっと空いていた社宅だったのですが、
(片付けていたら阪急ブレーブスのブーマーが満塁ホームラン打った新聞出てきた)

オーナーさんや入居者さんのおかげで地域の方が訪れて頂ける場所に変わりました。今では5つの個性的なお店と、10以上の作家さんやクリエイターさんのアトリエとして使って頂いてます。

僕らの物件を借りてくださる方には、カフェ店主、焙煎士、デザイナー、建築家、編集者、アーティストなどなど「一芸の持ち主」がたくさんいらっしゃいます。

一芸の無い自分には羨ましいなと思う方ばかりで、自由に使える空き家を提供することは、芸を持ったみなさんの舞台づくりだと思っています。

小さな誇りとしては、DIY賃貸の管理戸数が日本一なことです。全宅練で全国のDIY賃貸調査をされている方が教えて下さいました。

(でも僕らが日本一になれたのは、わかりやすい理由があってDIY賃貸の管理はあんまり儲からないので、メインでやっている会社が少ないからです笑)

たくさんの才能を持った入居者さんに囲まれているうちに、もっと入居者さんが活動できる舞台をつくりたいと、毎日少しずつ活動を続けていた結果、気がつけば街をあげての国際芸術祭「科学と芸術の丘」の企画・運営までさせてもらうことができました。

アート畑出身ではない自分がアートフェス運営というと、カッコつけている感じになってしまいそうなので、正直にお伝えすると、もちろん自分だけではできてません。

これは元々入居者さんで、ディレクターの清水陽子さんが街全体でアートとサイエンスのフェスティバルをやりたいと相談してくれたことがきっかけでした。そして、たくさんの入居者さんにボランティア、マルシェの出店をして頂いて実現することができました。もちろん松戸市のみなさんや街の方にもご協力してもらいまくりました。

1部屋の空き家を使い、クリエイティブな方が街に増えてきて、ゆるやかにつながりが生まれたことから、自発的なプロジェクトが段々と日常に溢れてきて、シンプルに地元が楽しくなってきて嬉しいなと思う毎日です。

それを実現しているのはひとりひとりの「芸」を持った方々です。
僕らはあくまできっかけづくりと舞台の提供をする裏方。
それが僕らのやりがいです。

有機的なつながりが生まれるように、街を耕すローカルデベロッパーであるべく、日々奮闘している会社。そんな会社とその責任者のご紹介でした。

どうぞよろしくお願いいたします。

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おこめをつくる不動産屋/omusubi不動産代表/科学と芸術の丘PMなど/「自給自足できる街をつくろう」をテーマに千葉県松戸市の八柱エリアを中心に空き家をDIYで再生してまちづくりにつなげる仕事をしています。2020年4月〜下北沢BONUS TRACK
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