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興味を持って貰うには?

以前の記事にも書いたが家系図を使った話をする事に寄って様々な話の展開は出来る。

どの年代に話をする時も家系図は書いて行く。
書いた家系図を見ながら話をするとお客様の目線も家系図に行く。
どの年代にも話しが出来るようにして行く事が大事。

しかし自分の得意なマ-ケットと言うものはあるだろう。

長くこのビジネスを続けていくと相談も年齢とともに変わって行く。

俺の場合、今後増えていく話は相続、介護、認知症に対する対策である。
法人においても相続、介護、認知症になる前の対策は必然的に話をする事になる。

新規の法人に対してはまた別の話で興味と言うより、どうしたら良いの?と言う話になる。

その為に専門的な知識も必要になっていく。
知識が備われば、お客様の商談の幅も広がり、情報のアンテナは敏感になる。

チャンスは目の前にあるのにある人はチャンスを物にして、ある人はチャンスと気づかずに通りすぎてしまう。

当然、お客様は自身の問題点には気づいていない。
それを見逃さずに気づかせてあげるのが保険営業マンになるのである。

その問題点をわかった上でお客様の側に立ち問題解決をしていく事が大事。

以前、銀行系のコンサルティングを受けて契約した人がいた。
コンサルティング料は数百万と言う破格のものだ。
その方の相談で銀行系の提案内容を拝見したが、こんな初心者のような提案が数百万?と唖然とした事がある。
銀行だから間違いないと思うのは辞めておいた方が良い。
お金をドブに捨てるようなものだ。

家系図は、知識を持つ事により話の展開は広がる。
よく勉強して知識を付けてからと考える人は多いと思うがまずはとにかくチャレンジする事。
現場で出てきたら必死に勉強するはずだ。

どのように展開して行けば良いかを自分なりにまずは考えてみるのをおすすめします。

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