マネごと

小鳥は飛んだり堕ちたり人生のようでございますが、やはり人間などの都合で意味を当てはめることはあってはならんのです。鳴らん、成らん。どうやらその繰り返しのようです。
それはそうと、たった今、私の部屋では杏里がこだましておりまし、響きは見えるものなのですね、夏の一息とはよく言ったもので、まさに夏は一回の呼吸の間にとっくに終わってしまうので、非常に良いものだと思うのです。
最初は紙とペンで書こうとしたのですが、これはスマホのメモに書いております。楽なのです、何も準備はいらない。危機感はありますが、ダラダラとズルズルと、クルクル回りながら何か大切さを失うような心地が気持ち良くなるのにはもう少し時間がかかりそうであります。

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