ブラックアウト(大停電)に備えて 安心コードで北海道流セコマ方式
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ブラックアウト(大停電)に備えて 安心コードで北海道流セコマ方式

ADK

2019年9月6日。北海道胆振東部地震から丸1年。北海道全域295万戸を襲った大停電「ブラックアウト」。最長で約2日間停電が続きました。

停電になると困るのが電気が使えないこと。当たり前なのですが、体感してみると「本当に電気に支えられた生活をしているんだな」と思います。最近は、我が家もそうですがオール電化のお宅も増えています。

停電で電気が使えず困ること。スマホの充電が出来ない。ガスは通っていても給湯器が動かないのでお湯が出ない。照明がないので夜真っ暗。

北海道でのブラックアウトで脚光をあびたのがセコマ方式といわれるハイブリッド車から電源を取る方法です。エンジンをかけて車に設置されたACコンセントから電源をとることにより、ガソリンがある限り電気を供給できます。

「安心コード(税抜き18,000円)」という車を傷めないような安全装置がついた延長コード(10m)です。「あかりみらい(北海道札幌市)」という会社が開発、販売しています。

「安心コード」は、おそらく北海道でないと手に入らない。ブレーカー付きの延長コードをホームセンターなどで購入すれば替わりになるのではないかな。

ガソリンが満タンの状態で48時間電気が供給できます。「我が家の車は発電機」という時代になりましたね。ここで問題なのはハイブリッド車でないとこのセコマ方式は使えないことです。ガソリン車のシガーソケットから電力をとっても120W程度しか出せません。反面、ハイブリッド車は1500Wの電力を供給できます。使用できる家電の種類がまったく異なってきます。

いつ起こるかわからないブラックアウトに備える

ハイブリッド車の方は「安心コード」を購入して備える。ガソリン車、または車をお持ちでない方はポータブル電源を備える。とにかくスマホを充電できる状態にすること、夜の灯りを確保することが大事だと思います。

ポータブル電源ならば、出力300W以上、容量500Wh以上のものを選びたいところです。価格的には10万円あればおつりがきますね。

また充電方式も注目。コンセントから充電は当たり前。停電になって空っぽになったらポータブル電源はただの箱になってしまいます。ソーラーパネルで充電できるものを選ぶのも災害対策で重要な点です。ソーラーパネルの発電量は60W以上、できれば100W以上のものを選んで下さい。

そしてポータブル電源とソーラーパネルにも相性があるので同じメーカーから選ぶといいと思います。信頼できるメーカーは、「Anker(アンカー)」「SmartTap(スマートタップ)」「Jackery(ジャクリー)」「Suaoki(スアオキ)」。

とにかくスマホだけは72時間(3日間)使えるようにしておきたいですね。

「食料」「水」「火(熱源)」「電気」「情報」「薬」を備蓄しましょう。



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