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「寝る前の30分」を変えなさい。

今日は「寝る前の30分」を変えなさいという高島徹治さんの本をご紹介します。

みなさんに質問です。
時間はみな平等だと思いますか?



時間という物理的な量はみんな平等ですが、密度で言うとみなが平等ではないのです。

密度を高めることによって、時間をコントロールし、人よりも多くの時間を有効に活用することができるのです。

いつも「時間がない!」という人は必読ですよ!

寝る30分前を変えることによって、人生を大きく変えることができるのです。

朝時間が貴重だということは多くの人が理解してるはずです。朝時間は脳にとってゴールデンタイム!!

このゴールデンタイムをうまく活用することができれば、勉強であれ、仕事であれ、人よりも一歩も二歩も進むことができます。

では、一日のスタートをうまく切るにはどうすれば良いのでしょうか?

それは寝る30分前の過ごし方が鍵を握っています。

夜時間はついついテレビやゲーム、スマホなど好きなことに時間を使ってしまい、夜更かしをしてしまいます。
言うまでもなく寝不足になり、朝はギリギリに目覚めて会社や学校に向かう。そして昼過ぎに眠くなり、午後は集中が続かない。

私たちは何度、こういう行動を繰り返すのでしょうか?

早起きは3文の徳という言葉がありますが、3文どころではありません!

朝のゴールデンタイムを活用して、嫌な仕事や大変な仕事を終わらせることによって、それ以降の1日が充実した時間に生まれ変わるのです。
勉強では、朝はインプットするのが良いとされています。

夜にいくら仕事や勉強をしても効率が悪く、溜まるのは知識や成果ではなく寝不足なのです。

では、どうすればいいか。

それは、夜に悪い習慣をやめ、いい習慣を手に入れること。

スマホは寝る30分前には触らない。これはどんな著書でも書かれています。

夜は出来るだけ穏やかに、入眠に備える。

習慣を身につけるには、習慣が10割の記事をご覧ください(^^)

寝る30分。あなたはどんな風に過ごしていますか?

色々な過ごし方があると思うので、こんな過ごし方をしているとおすすめがありましたらコメントしてください!

私はついつい明日の仕事が嫌で、寝たくないと悪い習慣(ネットサーフィン)してしまいます。
しかし、行動を変えて人より多くの時間を手に入れるつもりです!

皆さんもぜひ、この著書を読んで、一緒に朝の充実した時間を手に入れれるように頑張りましょう♪




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