おじさん先生にでっかいハートチョコをあげてちょっと引かれた小学生の話
小学生くらいのとき、あくまで私の場合ですが、価値の判断基準がほとんどなかったんですよ、高学年であっても。だから何をするにしても、自分がなんとなく思っている良い悪いの判断や良い悪いの二択以外の価値判断にも自信がありませんでした。
例えば、その日着る服がTPOにあっているかどうか母に聞いたりして文句を言われながらプンスカしながら違うものに着替えたり、友達がハイウエストにしたら足が長く見えるよ!といえば一生懸命つりスカートの紐を最大に短くできるところまでして、それでももっと短くし