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つれづれあやにー[511回] 「ダークサイドに落ちている人への接し方/時を戻そう」

みなさん、こんにちは。あやにーです。
今日もつれづれあやにー、お送りしていきます。
この番組は、自分らしく生きるためのコツなどをお話しているチャンネルです。
今までつれづれあやにーは、わりと真面目で、ノートを取りながら書いてくださったりとか、文字起こしをしてくださる方もいるような、そういったわりと堅い配信をしてきたんですけど、今年はもう少しフランクにくだけた感じで、みなさんにエンターテインメントとしても楽しんでいただけるような配信にしていきたいなと思っております。
なので、ちょっと今回からつれづれあやにーの雰囲気も変えつつ皆さんに楽しんでいただけると嬉しいです。

今日のテーマは、私のパートナーが今「ダークサイド」に落ちていて、すごくスランプかつ落ち込んでいるんですけれども、そういった時に、私自身、」彼が落ち込んでるのをずっと見ながら、何をするのが1番ベストなのかなとか、どうしてそういった状態になるんだろうなみたいなところを、ちょっとつれづれお話ししていけたらいいなと思っております。
今日も最後までよろしくお願いします。

と言うわけで、私のパートナーがですね、ダークサイドに落ちております。
ダークサイドに落ちるって言う言い方をし始めたのは、スランプに陥るっていうのも、いろんな人によってね、状況が違うなぁと思っていて、私のパートナーはまさにダークサイドに落ちるという言葉がほんとぴったりな感じで、いつもスランプにはまるんですよね。

もう人間不信みたいな状態になっていたりとか、誰とも話したくない、ひとりでいたい、で自分がどう苦しいかみたいなことも言いたくない、みたいな、そういった状況になっているので、「ああ、ダークサイドに落ちたんだな」と私はまぁ冗談半分でね、いつも言っているんですけど、まあ、周りから孤独になって孤立して仕事がしたいって言う状態に彼はよくなるので、私はいつもそうなったときに、「ああダークサイドtに落ちたな」というそんな理解をしています。

で、私ほんとに彼と長く付き合ってきてるんですけども、何してもダメなんですよ、そういうときって。だから私から「もっとこうしたら、ああしたら」って言ってもダメだし、逆に「なんか頑張ってるね、えらいね」って言ってもだめだし、もう何もできない状態、要は放っておく事しかできない状態に結構私のパートナーはなることが多いです。

これっていろいろ人によって落ち込み方っていろいろあるなと思っていて、逆に私はダークサイドに落ちたりするっていうのは、5分くらい落ちて割とすぐ上がってくるタイプで、その5分間にもう一気にわあって泣いたりすると、結構スッキリまぁそういう日だったんだなぁと自分でも整理ができたりとか、人によってね、その自己整理っていうのはいろんな方法があると思うんですけど。でもまあそんな感じで、いろいろ人生生きていると、大変な時とかうまくいかないときとか、スランプっていうのは誰しも経験することなんじゃないかなと思います。

で、私のパートナーなんかは割とそのスランプを抜け出したら全然平気なんですよ。のほほーんとしてて、なんか「ようやく終わった、よかったよかった」みたいな感じになるので、そういうスランプをどうやって乗り越えるかっていうのは、実際問題周りがいろんなね、アドバイスをするって言うこともできるんですけど、多くの場合って自分でしかこう何にもできないんですよね。私も思うけど、自分と同じ人間は2人いない以上、どんなスランプでも周りがねーなんかいろいろアドバイスしてくれたとしてもやっぱり結局最後は自分が決断して、自分でなんとかするしかないっていうのがあると思うので、そういった意味でも、スランプに対してどうやって自分が抜け出していくのかとか、逆に自分の大切な家族や大切な仲間がスランプになっていたときって、どうやって関わるべきなんだろう、みたいなところで悩まれる方、多いと思うんですけど、多くの場合は他人は買えられない、っっていうのが結論なのかなって、もうここ11年ぐらいずっと一緒にいて、私は悟りを開くような気持ちで見ています。

でまたさあ、私みたいな性格というか私の性格だとね、こう割と、いつまでもウジウジしていたって変わらないじゃんっていうのが、ほんと喉のここに出てくるんですよね。私は1番それが言ってはいけない言葉だなと思っていて、やっぱ誰しも浮かび上がってくるのには時間がかかるし、スランプとか落ち込んでるときって。

でもいつまでも悩んでいても解決しないじゃんて言う一言って、その今のその人の状況をやっぱり1番受け入れられていない言葉なのかもしれないなと思っていて。それがほんとにね、もう口から出そうになるんですけど、ぐっと飲み込んで、まぁ彼には彼のスピードがあるし私には私のスピードがあるから、まあそこはね、そんなに大きな問題じゃないと、最終的に浮かび上がってきたらいいし、浮かび上がらなかったときに、相手が求めてきたら自分の出番だなと思おうと思うようになりました、

私はわりかし問題が起こると、問題の原因とそれの解明だったりとか、どうしたらその問題が解決するかみたいなことを考えたくなるんですけど、世の中が全員ね、そういったわけじゃないんですよね。問題を解決できたからといってその人の心が浮かばれるか、みたいなところまで深く考えると、浮かばれないこともたくさんあると思うし、いろんな意味でこういうとこでも自分は自分だし、相手は相手と言うような、個のパーソナリティーをどう大切にするかみたいなとこも関係するのかもしれないなと、自分では反省をして、それからはもうそんな心のないことを言うのではなくて、まああなたは頑張っているっていうところを自分がそっと後押ししてあげられたらいいなと思えるようになりました。とにかく、その自分自身が何をできるかっていうところで、何もできないってことを自分で理解するってすごい重要なんだなと思います。

で、やっぱり毎日頑張ってるとそういったダークサイドに落ちることってあるからこそ、自分はどうするべきなのかってことも考えておいた方がいいと思うし、下手に勇気づけたりとか、下手に「あなたならできるよ、がんばれるよ」って近寄っていくと、さらに相手がダークサイドに落ちていくっていうのもあるので、どちらかというと、そういう時は少しそっとしておくとかその人がしたいようにさせるっていうことも重要なんだなと思いました。
何でもかんでも、ぐちゃぐちゃ触りたくなるんですけど、でも焼き物とかと一緒で、もうこの形にしたっていうのが決まったら、もう周りが触ってはいけないっていうこともあるんじゃないかなと思うんですよね。

逆に、そうした周りとかパートナーとかがスランプの時は、私もすごい「やった!1人時間ができた」って思うようにして、自分自身がやりたかった勉強に力を注いでみるとか、部屋をいっぱい片付けてみるとか、自分が1人で楽しめることを深めておく、というのもいいんじゃないかなと思って。
今回はもう私は年末年始だったので、ひたすら漫画を読みました。「またかよ」って言われちゃうけど。でもまあそういった自分がね、1人だからこそできることってたくさんあって、いつまでも、こう相手の事ばっかり考えてるって、すごく、またね、効率としてどうなんだって言うふうに思えてくるので、やっぱりそこはね、自分は自分、相手は相手っていうような、少しお互いに「個」を大切にするっていう考え方をもっと2020年はね、深めていきたいところだなと思います。

逆に、励ましてほしいときっていうのは、励ましてほしいって口にするっていうのもいいのかもしれないなと思います。私はあんまり「励まして〜」とかいうのはないんですけどやっぱり相手に甘えたいなっていう時にちょっと甘やかして欲しいとかって言うと、すごくパートナーは甘やかせてくれたりもするし、いろんなあり方があると思うんですよね。
でも今この瞬間が100%じゃないと嫌って言う考え方じゃなくて、まぁ今はお互いに50パー50パーのこう割合で占めてるよねとか、お互いの占める率っていうのは、毎日変わっておかしくないことだし。でもそういった変化が許せるっていうのも、私は心が許せるからこそだと思うので、そういうところもね、いろいろ頑張っていきたいなと思って、今日はそんな雑談ベースなんですけども、ダークサイドにうちのパートナーが落ちているという話をお送りしました。

まあでも、めんどくさい時はめんどくさいなと思うこともあります。もうこれは、パートナーのこと大好きだし、世界で一番大切だなと思うけど、でも、それとこれとはまた別で、「いやいや、そうなるまえに、ね」みたいなことを言いたくなるとかさ、そういうこともあるし。でもそのパートナーシップって結局平たいとかまんまるじゃないんですよね。いろんないびつな形があってこそ、私は長く続いていけるというか、そういったところが最終的に形づいていくのかなと思うので、そんな話をお送りしました。

でまたさあ、今私名古屋に帰ってきているんですけど、そういう時にダークサイドに落ちているので、まあね、お互いに1人の時間をちょっともう少し子楽しんでおきたいなと思うとこです。

まあそんなこんなで、前半ダークサイドに落ちている私のパートナーの話をしました。まぁこういう話をしながらも思うけど、あの全く何も思わないって言うわけではなくて、やっぱり彼は彼で幸せになってほしいなと思うからこそね、いろいろ考えてしまいます。

でも彼が幸せになれるかどうかっていうのは彼にかかってるから、やっぱり周りができることっていうのは、ほんとにサポートしかないので、そういう意味でも、お互いにね、自立した人間として、どうやって自分は関わっていくのかっているのを考えていくのがパートナーシップってあるなって思うところがあるんです。

でね、全然話が変わってしまうんですけど、昨日、私、本屋さんで本を買ってですね、本をカフェで読んでたんですね。そしたら、そのカフェで、twitterでも呟いたんですけど、すごい男の子に出会ったんですよ。
たぶん小学校1年生2年生位の男の子で、そのくらいの男の子の、なんかこう面白い子達って割とずっとテンションが高いんですよね、すごいなあ、テンションが高い男の子が座ってるなと思って見ていて。
で、お母さんが怒ってたというか叱ってたんだよね、落ち着きなさいとか静かにしてとか。で、あそうだよな、お母さんも大変だなぁって、しつけって難しいよねって思ってて。

そんななか、男の子が、こうちょっとテンションが上がりすぎちゃって水をバシャってこぼしちゃったんですよね、コップの。コップの水バシャってこぼして、お母さん拭きながら、お店の人もふきんを持ってきてくれたりとかしてて、はあ大変だなぁって思って見てたんですけど。

そのときにお母さんが、「ねー」ってまあなんか「言ったじゃない」じゃないんだけど、こうやって水をこぼしたらね、周りの方とか自分の服汚れちゃったりとかね、いろいろ迷惑かかったりするから、「何て言うの?」って言った時に、この男の子、めちゃくちゃ満面の笑みで、あのエムワンでね、あの優勝したぺこぱの真似をして、「時を戻そう」って言ったんですよね。もうもはや思わずツッコミたくなって、「時を戻すって言ってる場合じゃないでしょ。たぶんお母さん『ごめん』って言ってほしいんだと思うよ」と思ったんですけど。お母さんはその後さらに激おこで怒っておりました。
まぁすごいでもなんか私としては面白い発想の転換だなと思うし、よくそういうときに使おうと思ったなぁと思うんですけど。
まぁねこぼれちゃった水はコップには戻らないからね。時を戻せない彼を、お母さんは怒っておりました。

でもほんとにその男の子さ、全然へっちゃらって感じなのよ。なんかお母さんすごい真剣に怒ってるのに、「そう来るか!」みたいなことを言い返していて、いやはや子育てって奥が深いし大変だなぁって、お母さんすごい本気で怒ってるけど、毎日こんななんだろうなって思うと、なんかまあクスッと笑いつつも、「お母さんお疲れ様」というそんな視線を送ってしまいました。

ユーモアがある子供っていうのは、私はなんか大人になってもユーモアを持ち続けるんじゃないかなと思うので、私はそういうユーモアがなくて。割となんか、「水こぼしたら何て言うの?」って言われたら、すぐ「ごめんなさい」って言ってたタイプだし。そういった、なんかお母さんほんとに大変だと思うけど、ユーモアがあるって素晴らしいなと私は思っていて。
きっとね、彼はいろんなとこでそうやってポジティブに、なんかこう生きていくんじゃないかな、というような、そんなことを思わされる、そんな出来事でした。

私はこうnoteとかでよく隣の男女っていうシリーズを実は昔すごく書いていて、それが人気になってnoteにフォロワーが増えたんですけど、結構耳が割と敏感で、遠くの人の話とかが結構聞くのが得意で、何か遠くから聞こえてきた面白い話っていうのをnoteとかに書いてたんですね。
またVoicyでも面白い方がね近くにいたよって言う話があったらちょっとシェアしたいなと思います。またこちらも楽しみにしていただけるとうれしいです。

最後にお知らせです。
1月の12日夜の6時半から、「つれづれあやにー」のオフ会を開催します。コメント欄に詳細を貼っているのでぜひご覧ください。
普段はディナー2万円くらいするところを、1人飲放題付き5,000円で、大皿料理で楽しめるというすごくスペシャルな企画を発見したので、それにみんなで行きたいと思っています。
でね、今回は新年と言うこともあって、ドレスコードを「今まで買ったけどなかなか着ていないおしゃれ服」というので設けております。
ぜひ興味がある方はこちらも参加していただけるとうれしいです。

というわけで、今日も最後まで聞いてくださってありがとうございました。今回の「つれづれあやにー」はいかがでしたか?
ぜひ面白かったよと言う方はコメントもしくはTwitterなどでシェアしていただけるとうれしいです。
また皆さんからのコメントも楽しみにお待ちしております。
それではまた次回お会いいたしましょう。
ごきげんよう。

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