【穴党に向けて CBC賞2023】
先週は宝塚記念、皆さん上半期の総まとめはいかがだったでしょうか。
私は昨年を上回るマイナスに一体今年はいくら負けてしまうのだろうと怯えています。
先週は現地観戦に行ったのですがとにかく人の多さと暑さで競馬どころじゃなく、疲弊してました。
まぁ生イクイノックス見れたし
最後抽選に当たって、芝コースを歩けた!
芝は想像していたよりずっと硬かったです。
よき思い出になりましたが、次からはG1は室内の指定席が取れたときだけにしようと思った。。。
前置きはこのくらいにして明日は重賞が2つありますが、CBC賞の方をやっていきたいと思ってます。
いつものごとく6番人気以下の馬券内実績を記録した私調べのデータ、集計期間は2020/7~2023/6です。
【脚質&荒れ度】
6番人気以下の馬券内実績は良馬場で29%、稍~不で32%と穴党に持って来いのコースです。
今日は重馬場でしたので明日の馬場も要チェックです。
稍~不ですと特に後ろからの馬が良いです。
【騎手】
富田騎手 ⇒ ①ヨシノイースター
藤岡康騎手 ⇒ ⑨トラヴェスーラ
が該当です。
【馬番】
①~④が24、⑤~⑧が22、⑨~⑫が15、⑬~⑯が9と、フルゲート以外のレースもあるので外は少なくなりがちですが、それでも①~⑧の方に分がある様に思います。
【種牡馬】
良馬場だとこう↓
稍重だとこう↓
重だとこう↓
良馬場の時のロードカナロア産駒がぶっちぎりで穴成績が良いです。
ロードカナロア産駒は④サンキューユウガです。良馬場なら狙いたいですね。
【オッズ別】
当然と言えば当然ですが、荒れやすいと言っても40倍までがほとんどで、中穴メインにした方が良さげです。しかし100倍以上の勝利実績もあり、大穴がないわけではありません。
ちなみにこの100倍以上での勝利実績は稍重と不良馬場のときのものでした。ご参考までに。
それでは良い週末を。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?