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オンラインクロッキー


1.はじめに

どうも。げんざぶろうと申します。だいぶnoteの使い方がわかってきたように思います。文章力に関してはまだまだですが...。

今週(月・火)の講義は
前半はクロッキー後半は色彩構成の編成で行われたので、
クロッキーと色彩構成 。分けて記事を作りました。

タイトル通りこの記事はクロッキーについて語っていきます。


2.オンラインクロッキー

2日間を通し、講義の前半はクロッキーを行いました。
対面授業の開始が後期になったので、クロッキーはオンラインでやります。

その名もオンラインクロッキー。

コロナで自粛、自粛!と騒がれる中、様々な行事やイベントをオンラインで
行なってきましたが、まさかクロッキーもオンラインでやることになろうとは..。不思議な世の中ですね...。

クロッキーだけでなく、意外な行事がどんどんオンラインにとってかわっていくのでしょう。この時期は特にリアルタイムが主流になっているのかな〜と思いました。動画を撮ってまとめる。のではなく、生配信で行う。みたいな。

もともと熱はありましたが、コロナをきっかけにもっと拍車がかかったように思いますね。


本題、本題っ

オンラインクロッキーは、zoomで行われました。
先生がsnsのグループに資料を配り、受講生は画面に資料を表示させて行う感じです。時間は先生が測ってくださいました。

生を書けないのが残念ですが、前向きに捉えていきましょう!

写真のスケッチをすることでいろんなシチュエーション、格好のモデルを描くことができるし、モデルを取り囲んで行うクロッキーと違い、皆同じ方向、モデルなので、どんな線を扱い、どういった表現をしているのかわかりやすくなります。
互いに共感し、成長し合うことができるんじゃないかな。


3.1日目のクロッキー


5枚の写真を使いました。

1〜3枚(10分/3分)。4〜5枚は(5分/2分)  計10枚


その中でお気に入りの1セットを紹介します。



10分

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5分

画像2


これを選んだ理由は、描いていて一番楽しかったからです。
それだけか〜いって感じなんですが、はい、それだけです笑

人の書き込みをしていくと、どんどん机のシルエットが浮き彫りになっていくのが面白いと思いました。その物を書かなくても表現ができることが知れましたね。
無難な言い方になってしまうのですが、表現はいろいろあるんだな〜と。


意識したことは腕を使うことです。
手首ではなく、腕を使って描くことで、長いストロークを書くことができます。
もちろん細かいところを書く分には手首を使った方がいいのですが、
限られた時間で行うクロッキーの場合、早く、的確に形をとるために、腕で書くことが適しています。

まだまだ未熟なので、細かいところいくぞ!ってときに時間がなくなります。

反省点は、主線が何重にも重なっていることです。
まだ書くことに迷いがあるので、明日は「1情報に1線」の目標にしていきたいです。


4.2日目のクロッキー


二日目のクロッキーのお気に入りのセットはこれです。



5分

画像3


3分

画像4



1日目の反省から、ちょっとは成長したんじゃないかな。
2日目の時間が短い方のクロッキーは、割と単純な線で、「1情報に1線」の目標が達成できていると思います。線を書くときの迷いもかなり減ったのではないかと思います。


おわり


これからもっと上達できるように、頑張っていきたいです。
まずは長いストロークを迷いなく書けるようにしたいです。


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