とむ@CEO
気まぐれで書いた過去のショートショートなどをまとめてみました。箸休め程度にご覧ください。
引きこもり問題。80歳の親が50歳の子供の生活を支えるという悲劇を例えた造語。 https://ja.wikipedia.org/wiki/8050%E5%95%8F%E9%A1%8C これ、実際にたくさんの例があり、もれなく悲劇を生みます。 ボクはこれを回避した当事者（親側）。その経験を、悩んでおられる親御さんに向け共有することで、ひとりでも多くの本問題の解決に繋がれば幸いです。
コロナウィルスの猛威で、日常の全てが非日常化しています。すべての人間は、自分も感染者として周囲に被害を与えてしまうかも知れないという自覚が大事。 今回ボクは、ただの風邪とは思えない症状があり、病院で検査を受けたので、どのような様子だったかについてレポートしたいと思います。 ちなみにボクは3人家族。妻も子供も呼吸器疾患（喘息）があるため、ボクは絶対にかかるわけにはいかない立場からの一連の流れです。 風邪とは少し違う症状・感染を疑う2020年3月19日：仕事の関係で半日ほど
（どうも冴えないな…今日は切り上げるか。） フリーランサーである俺の仕事場は、主にコワーキングスペース。 前日頑張りすぎのせいか、この日はどうも集中力に欠いた。 早々に切り上げ、気分転換にぶらりと街に出かけてみる。ここは都内の某ターミナル駅最寄りの地。駅近くの雑貨デパートにぶらりと出かけてみた。 新しもの好きな俺は、スマートフォン関連商品を目的もなく眺めていた。 最新のワイヤレスイヤフォンを手に取り、いつもの衝動買い。そのまま真っ直ぐレジに向かう。 ふと通路の真ん中で、
俺は週末スロッター。年間収支を+100万以上叩く自他ともに認めるセミプロ。 俺が通う店には、いつも同じ台を打つおじさんがいる。おじさんは、いつも帽子をかぶって店に来るんで、いつしか常連からは「帽子のおっちゃん」と呼ばれ親しまれていた。 「まいっちゃうよな～・・・もう1週間も（金を）入れっぱなしだよ。」 それでもおっちゃんは楽しそう。どんなに他の機種のイベントが熱くても、どんなに話題性のある新機種が導入されても、帽子のおっちゃんは毎日1台のジャグラーだけを打ってるんだ。 出
皆さんはじめまして。とむです。 ボクは現在、コンサルティング／貿易物販／ライティングなどの仕事をしている、個人会社の経営者です。個人ですので、それはそれは細々とやっております。 2018年まで、ボクは普通にサラリーマンでした。どちらかというと勝ち組サラリーマン。とあることがきっかけで、脱サラしたのです。実はその数年前にも1度脱サラし、飲食店を経営していました。その経緯については、追ってここで書かせていただきます。 書くことが好きで、かなり以前よりブログやHP運営をしてい
