修業日記　2018/6/17～6/23

◆6/17（日）

ドラマのMA。編集作業も完パケ。スタッフの皆さんと仕上げ打ち。終わったなあ。それがちょっと寂しいと思う現場は、会社に入って初めてかもな。

お疲れ様でした。ありがとうございました。

◆6/18（月）

部署の会議→企画打合せ。

ドラマ納品。

とある舞台を観ようと思って当日券敗退。

◆6/19（火）

某案件の編集立ち合い。

夜は去年のドラマの助監督&制作さんと焼肉。

◆6/20（水）

やたら早起きして出社。空いてる地下鉄も誰もいない会社も悪くない。

なんでこんなに早起きしたんだっけ？

ドラマの局内試写後、必要があり編集スタジオへ。

とあることであまり納得いかないことを言われるが、これも修業期間ということか。

◆6/21（木）

今日は気持ちよく起きれず。

そういう朝はだいたい、五年前くらいの人間関係の失敗を思い出す。（いま現在抱えているトラブルとは関係ない。）

昔のことを思い出して辛い、というよりは、いま疲れているから、心身を休ませる為に昔のことを思い出させるのか。誰が？脳が？アドラー心理学ってそういう話だっけ。違うか。

ドラマ、修正が入ったテープ類を再納品。

部長と一緒に六本木ヒルズ内のWEB系の会社へ打合せ。ヒルズ、ちゃんと入ったの初めてかな？

仕事、うまくいったかと思えば、別のトラブルが発生して絶望的な気持ちになったり。一喜一憂が凄い。

とあるニュースで周辺がざわついた日。

◆6/22（金）

昨日のニュースをきっかけに会うことになった人たちとランチ。このメンツで集まったことなどあったろうか。

結果、この再会により、今後の活動がわりと大きく変わるかもしれない。会う前は考えてもいなかったことだけど、言われてみるとその手しかないような気もしてくる。人生のタイミングが何周かしてまたカチッとはまる、とでも言うか。

いやまだわからんけど。

午後から出社。（自由な会社だな。）

◆6/23（土）

映画の公開初日。撮影していたのは半年前で、この時期に公開。

映画のこのスケジュール感は不思議だな。

舞台挨拶も拝見する。

末端の関係者としても感慨深かった。

外は午後から土砂降り。

そんな日にウディ・アレン『女と男の観覧車』観た。いやはや。

やる気はあるんだけど、身体が疲れてる。