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コロナショックでちょっと得した話と日経平均株価の底値

みなさん、おはこんばんにちわ。
ともちゃんです。

最近はコロナの話題でワイドショーがもちっきりですね。
今日のニュースなんて「若者が感染拡大の原因!若者は外に出るな!!」ですもんね。

これで、景気が後退したら絶対に「景気後退は若者が外に出なかったため!若者は外に出て消費しろ!!」って言うんですよね。
わかるわかる。

そんなことはさておきまして、昨日ですね。
コロナショックの影響を受け日銀の黒田総裁が「適切な金融市場調節や資産買い入れの実施を通じて、潤沢な資金供給と金融市場の安定確保に努めていく」と発表しましたね。

この発表を受ける前に2日の始まり値で、ASAHIネットの株を300株ほど買っておりました。
そのおかげで、2万くらい勝てました。

投資初心者は「落ちてくるナイフはつかむな」とよく言いますよね。
意味は、急落時の投資は落ちてくるナイフをつかむようなもので、どんなに魅力的な銘柄でもナイフが床に落ちてから、つまり底を打ったのを確認してから投資すべきというもので、下落中の投資は時を見ないと痛い目に遭いますよってことです。

落ちてくるナイフを掴もうとしたら怪我をしますが、落ちているナイフを掴むなら怪我をしませんよね。

今回の結果は、ただ運が良かっただけです。
黒田総裁の談話ニュースを聞いたのは夕方のカーラジオですから。
もっと経済ニュースをどんどん掴んでいかなきゃ大損しますね。がんばります。

これでコロナショックの投資信託の負け分とチャラになった感じです。

長期保有を見通しての株選びも始めてます。
超高齢化社会の日本ではこれから介護用品のレンタルサービスが伸びる!!多分!!

コメントで色々教えてくれると嬉しいです。
ではでは、おつとも~~。

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