マガジンのカバー画像

水色ともちゃん

43
統合失調症の水色ともちゃんのマンガ
運営しているクリエイター

#コラム

マンガを描くうえで気をつけてること。

マンガを描くうえで気をつけてること。

今回は内容より、レイアウトの話をしたいと思います。

わたしの著書をご存知の方は気づいていらっしゃるかもしれませんが、
内容を読みやすくするように心がけてます。(noteの記事は別です。)

統合失調症の方が読んでも苦にならないように心がけてます。

わたしがやってること・文字を少なく
・絵をシンプルに
・コマ割り
・さいごに

・文字を少なくこれはわたしの実体験に基づいて描いています。
わたしは

もっとみる
統合失調症と太陽

統合失調症と太陽

わたしは統合失調症14年目にして、急激に回復傾向にある。

それは太陽が見えない一軒家から太陽が照らされるマンションへ引越した。

統合失調症患者には
太陽が沈む絵を描くとき、病状の悪化を示し。
太陽が昇る絵を描くとき、回復の傾向が見られる記事を読んだ。

クリニック関係者も統合失調症の病状に転機が訪れる時、太陽を描くことがあるらしいと、

その代表がエドワルド・ムンク

「叫び」の絵はまさに太陽

もっとみる
統合失調症がもたらす生活2

統合失調症がもたらす生活2

わたし春になると調子崩すんよ。
身体が動きたいのに、脳はまだ冬眠状態。
暖かくなったりコントラストが激しくなるので新しく更新される日々に脳がまだ追いつかないのね。(持論)
花粉症もあるけど…

土の中から虫が春でわいてくるように
お布団の中で手足をムズムズ動かしたり、脳と身体のエネルギーのバランスが崩れてて、体調崩す。

でも、わたしは病気や薬飲んで体と心ポンコツで使えないものだと思ってた

もっとみる
統合失調症がもたらす生活

統合失調症がもたらす生活

統合失調症ってさ
自然と一緒で、予測がつかない

急性期に脳にバーっと刺激を受け続けたから、後遺症として
何事も「刺激」として脳に伝わっちゃうのが私の体験
わたしにとって「刺激」の反対は「習慣」で
病状での習慣というものはない。(刺激が多いと崩すけど)

でもね、その「あたりまえがない」を身をもって知ってるから、毎日に感謝してるし、お母さんに「ありがとう」が言える。
(病気には感謝してないけどねっ

もっとみる
Kindle版出ました。

Kindle版出ました。

「わたし中学生から統合失調症やってます。:水色ともちゃんのつれづれ日記」
アマゾンにてKindle版が出ました。

https://www.amazon.co.jp/わたし中学生から統合失調症やってます%E3%80%82-ともよ-ebook/dp/B07MDJ41Q8/ref=pd_rhf_gw_p_img_8?_encoding=UTF8&psc=1&refRID=Q4BC4Z2FA93AK9Z

もっとみる