どうぶつは何処で何して暮らしてる?
どうぶつの森は、森ではない。
わたしの森は、まだ森のまま。
「森」と名乗るにふさわしいその姿のままでそこにある。
……いや、
「森」と呼ぶにふさわしいとも言い切れない。
まだ川を造ったり崖を造ったりはしていないのに、もはやなぜか森だと言い切れないような住み心地でもある。
作られた場所のような気がする。
作られた森、用意された森…
これは…
…ああ、「バトル・ロワイアル」!!!!
『バトル・ロワイアル』のステージだ!!!
不便なほどに森森としたこの島だけど、沢山いるプロジェクトメンバーが島の隅から隅まで熟知しており監視しており、
障害物などを計算しておいている…
そこをあたかも"未開拓の孤島"として提供され、なぜかゲームプログラムはその日から円滑に進むほどに整備されている…なぜ野生生物のレートが"開拓初日"に決まっているのだ!!!!!!!!
とまあ、わたしは捻くれ者なので、納得いかず、家のローンを1回目支払うまでに相当に時間がかかった。
故にまだ我が町にはブティックすら無い有様である。
…ブティックはほしい。おしゃれはしたい。
元からたいしてファッションを器用に楽しむタイプではないけどブティックくらいほしい。
実生活でも、こんな世の中だが最近だって通販はしてるもん。もん。
どうしたらいいんだろう。
あ、"きぬえさん"に話しかければいいんだ!
2回物買ったらブティックの建設を提案してくれるの?
どんなもの売ってるんだろう…
わぁ、このシャツかわいい!!
え、リュックとかあるのー!
買う買うーーー!
……。
買い込んだ。初回。相当買い込んだ。
2回目、スルー。
3回目、スルー。
4回目……5回目……
よって未だ我が森にブティックはない。
だがしかし、ほしい。
ああほしい。
そんな時に限ってきぬえさんはやってこない!
毎日ログインしなきゃ……
せっかくならお金も貯めなきゃ……
お金を貯めるにはカブもかわなきゃ……
…そう。
わたしはいつのまにか「誰かに管理されている森」に快適さと面白さを見出しつつあるのであった。。。。
そして、ついに、
水瀬いのりちゃんと伊藤美来ちゃんと3人で電話しながら、どう森をやった。
とんでもなくたのしかった。
3人の関係性ヒストリーを話し合いつつどう森をやった。
あっという間に3時間経ってた…
どう森、
すごいぞどう森、
やるなどう森…
そんな2人の森は全く森ではなく、
ちゃんと街だった。
みくの森にいたっては都市だった。
都市機能が正常に行われていた。
わたしの森だけが森としてそこにあった。
いやいいよ。いいもん。いいけど……
みんなの”森”のクオリティが高すぎて『どうぶつの森』というタイトルにすら疑問を禁じ得ないほど、町……いや街……いやもはや都市であるといっていいほどの森森に頭を抱える日々であるのです。
どうやってそんなに質を高めているのか…
次回までには、そう、次回までには、ある程度"町"にしたい。
「えー!これどうやって作ったのー!」と、言われたい。
心の底から思ったのでした。

(みっくの島のエントランスにて)
