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自作絵本♪「発達障害って何だろう?」と考えてみた。
小学校1年生の息子が好きなのは、「猫」と「黒色」と「戦い」だ。最近は、猫たちが戦いを繰り広げる物語の絵本を、黒い鉛筆1色で書くのにハマっている。
「母ちゃん、いっしょに絵本かこうよ。」
ある土曜日の朝、そんなお誘いを受けた。真っ白な紙を2枚、黒い鉛筆を2本準備して、2人で肩を並べて座卓の前にペタンと座った。真っ白な紙を目の前にして、なんだか妙にワクワクした。今からこの真っ白な紙に何を書いてもい
息子が「予想外の小学校」に行くことになりそう。そんなママの胸の内。
運動会がおわった。やっとおわった。
息子は年長さんだから、幼稚園最後の運動会だった。リレーと、太鼓パレードと、組み体操という、なかなかハードな演目。イベントをがんばる幼稚園なので、練習もなかなかハードなようだった。
「あと何日で運動会おわる?今日は組み体操の練習ある?なんで背中の上に乗られないとダメなの?ひざに砂がくいこんでめちゃくちゃ痛いのに、なんでガマンしなくちゃいけないの?あんなの全然楽
"幼稚園への送迎"を全力で味わうと決めた2023年。
12月後半。
期限付きのやらなきゃいけないこと、期限はないけれど今すぐやりたいことが、同時にグアーっと押し寄せてきた。
1分1秒もムダにしたくない。
そんな気持ちが強くなってしまっていた。
やらなきゃいけないことも、やりたいことも、息子がいたら集中してできない。できることがあったとしても、きっと3倍の時間がかかるだろう。
息子がいないときが、それらのことをグッと進めるチャンスなのだ。
「夜中のマクド」にコーヒーを飲みにいく、ママの心理。
数ヶ月前、勤めているリラクゼーションサロンで新しい手技を習うことになった。
「研修入るまでに、この資料読んで勉強しといてね。」
店長から、なかなか分厚いプリントの束をもらった。その後、ついつい息子と寝落ちする日々が続き、そのプリントに一度も目を通すことなく研修前日の夜になってしまった。
今日は絶対に寝落ちることはできないのに、
妙にねむい。
これは確実に寝落ちてしまうやつだ。起きれたとして
「幼稚園がキライ」な息子に、おすすめしたい小学校があります。
息子は幼稚園がキライだそうな。
年少さんの頃は、「そりゃ慣れない場所で、ママから離れてイヤだよね。当たり前だよね。」と思っていた。
同じバス停のお兄ちゃんたちが生き生きと幼稚園バスに乗る姿をみていて、「息子も年中さんになる頃にはあんなふうになっているんだろうな」と勝手に想像して、心を温めていたのだけれど。
息子、ただいま年中さん。
「明日、幼稚園?」
「うん、そうだよ。」
(うなだれる
5歳になる息子にサプライズプレゼントをしたら大泣きされた、トホホで素敵な物語。
「息子が5歳になる」という前日に起こった事件のことを書こうと思う。
明日は父方のおばあちゃんちに泊まりに行くので、お祝いしてもらえるだろう。その次の週には母方のおばあちゃんちに行くので、そこでもお祝いしてもらえるだろう。ホールケーキを囲んで、ハッピーバースデーの歌を歌ってもらって。プレゼントやらお金やらを"たんまり"もらって。
だから毎年、特に私から個別に誕生日プレゼントを渡すことはなかった。
どんどん「おばちゃんっぽく」なっていく自分に戸惑うママ33歳が、心の整理のために書くnote。
「おばちゃんね、逆上がりできへんねん。」
息子と公園であそんでいて、その場に居合わせた女の子に「逆上がりできる?」と聞かれた。
私はとっさにそう答えたのだけれど、ハッ!と我に返った。
(自分のこと、"おばちゃん"って言ってる・・・)
でも、"おばちゃん"って言わなかったら何て言えばいいんだろう。私は自分のことを"お姉さん"と言ってもいいのだろうか。まだ大丈夫なんだろうけれど、なぜか"お姉さ
自分で自分のnoteを読み返しながら「スキ!」した日のこと。
noteのコンテスト「#私らしいはたらき方」でグランプリを頂いた。
発表の少し前にメールを頂いていたけれど、あまり実感が湧いてこなかった。発表されてから、じわじわと実感が湧いてきた。たくさんの「スキ!」や「フォロー」をいただいて、「やったー!」と思っていたのも束の間。
そこから、noteを書く手が止まってしまった。
いつもは無限に湧き出てきてくれる言葉たちが、シーンとして
"忍者走り"で「かけっこ」に挑んだ、5歳息子の運動会の話。
幼稚園の運動会がおわった。
年中さんの息子は、かけっこと、つなひきと、パラバルーン(クラスみんなで円形の大きな布の端っこを持って、タイミングを合わせてふくらませたり移動したりする演技)をがんばっていた。
息子は終始キリッとした顔でキビキビと一生懸命演技していて、その様子にも少し驚いた。去年は、気の抜けた顔でダラーンと踊っていたからだ。
パラバルーンの演技が終わると、園児たちは退場門をくぐって
5歳息子と初めて「花金」を楽しんだ金曜日の話。
今の若い人たちがこの言葉を使うのかどうかはわからないけれど。
5歳の息子と、はじめて"花金"っぽい夜を過ごしたので、その日のことを書こうと思う。
「今日は飲み会やから、夜ごはんはいらないよ。」
父ちゃんの口から久しぶりにこの言葉を聞いたからハッとした。この言葉を聞くと、ちょっとだけワクッとする。たくさん食べる父ちゃんがいないということは、夜ごはんの手抜きができるのだ。
父ちゃんが夜ごはんの
「税金」について勉強した次の日、見える世界がガラリと変わったハナシ。
私はここ数ヶ月、リラクゼーションサロン週3〜4日、コンビニの夜勤を週1日、という働き方をしている。
雇用形態は、コンビニは「アルバイト」、リラクゼーションサロンは「業務委託」だ。
業務委託。
これは「お店に雇われている」のではなく、一人一人が個人事業主としてお店と契約して、ベッドを借りて営業している、という感じだそうな。
私の働いているお店は時給制なので、実際はアルバイトをしている感覚と変
職場の人に攻撃されて心が折れた日、5歳が33歳に伝えたアドバイスとは?
金曜日。午後3時半。
お気に入りのカフェで、このnoteを書き始めている。
今日は朝から4時半まで仕事の予定だったのに、どうしてカフェにいるのかというと。
私はリラクゼーションサロンで働いているのだけれど、3時以降の予約が入らず「帰ってください」と言われてしまった。
業務委託なのに出来高制じゃなくて時給をもらえるサロンはめずらしいし、指名料などは全額もらえる。施術をしていないのに時給が発生