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GameWith 初期ユーザー獲得戦略/マーケティングトレースnote100本ノック59/100本目

今回はGameWithです!
僕自身、ゲームの初心者必見情報など、最近よくみています(笑)

■概要

【企業名・サービス名】
GameWith
【設立】
2013年6月3日
【説明】
国内最大級のゲームメディア『GameWith』
おすすめのゲームアプリや新作ゲームのランキング、レビュー、人気ゲームの攻略情報を配信。
【月間pv数】
622,800,000(2015年2月)
【月間UU数】
16,323,000(2015年2月)
【マネタイズ】
・ユーザー数 x ARPU
 ・pv数 × pv単価

■GameWithの取り組み

1.Youtubeアカウント開設

チャンネル登録者数が3万人超のゲームプレイ動画専門のYouTubeチャンネル「GameWithTV」を開設。社員が登場してゲームの攻略情報をわかりやすく説明したり、動画ならではの企画をするなど、ゲームの楽しみ方をより広げるような取り組みを行なっている。

2.GameWorks

GameWorksはゲーマーのためのクラウドソーシングサービスで、ゲームをやりこんで得た攻略情報を投稿することで、採用されると報酬が貯まり、現金と交換してゲーマーがお小遣いを稼ぐことも可能なサービス。

■グロースハック 戦略

【施策】運営方針のピボット

【課題】
GameWithは、もともとゲームの攻略情報のQ&Aサービスを制作し、ユーザーの投稿によってコンテンツを増やす方針を取っていた。
しかし、想定していた流入経路からユーザーが集まらなかったため、Q&Aのコンテンツが生まれなかった。
【施策内容】
そこでGameWithはクラウドソーシングによりコンテンツを安価、大量に生産する方針に転換し、Q&Aモデルから一度撤退。
【結果】
3ヶ月で月間1000万PVまで成長。

■GameWith新規事業短尺動画アプリ、ユーザー獲得 戦略

【施策1】SNSからの流入を狙う

メディアの「GameWith」に集まっているトラフィックから短尺動画アプリへと誘導することも可能。
だが、GameWithは独自の新たなチャネルを作り、そこからアプリへの誘導を行なった。

理由は2つあり、
「GameWith」の規模が成長の上限となること。
②そもそも、メインのターゲットとして考えていた、アクションゲームのユーザーは攻略需要がほぼ無いため、ユーザーは検索をしない。つまり「GameWith」に訪れているユーザーはごく一部に限定されてしまうこと。

【狙いと仮説】
狙い:「SNSで動画付きの投稿をすると通常よりもエンゲージメントが高く、拡散されやすい」 という特性を活かして、ここをハックすること。

仮説:
①ゲーマーには、Twitterでゲーム専用のサブアカウントを作る文化があり、その層にバイラルすることでアプリDL数が伸びると予想。

②既にGameWithは、フォロワー数も十分な各ゲーム攻略のSNSアカウントがあった。フォロワーの増やし方についてもノウハウがあったため、バイラルの起点は作れるのではないか。

【施策2】検証方法はTwitter

チャネルと提供価値の検証はプロダクトなしで進めた。
Twitterアカウントを作成し、攻略短尺動画を投稿。
検証したかったことは

①どれくらいのユーザーにリーチができるか
②どういったコンテンツがエンゲージメント高いのか
③動画1本あたりの作成コスト
④ゲームのアプデから投稿までの時間がどのくらいか

【結果】

再生回数5万回

■UXに大切な要素は「動画の質、本数、即時性」

アプリを運営する中で、
ユーザー体験に一番影響を与える要素は、デザインや機能ではなく投稿される動画の質、本数、即時性だと感じたそう。
コンテンツ量が少ないアプリをユーザーは開かない。

ちなみに、即時性とは、「情報の即時性」のことで、
例えば、ゲームの攻略情報の需要はアップデートや新作が発売された瞬間がピークで、2週間ほどで勢いは消えていく。
その為、GameWithではゲームのアプデ10分後には情報が出せるオペレーションを整え、情報の即時性を追求した。

■感想

攻略メディアの「GameWith」の情報があまり見つからなかったので、新規事業の方のトレースがメインになりました。

参考になったことは、この部分↓

メディアの「GameWith」に集まっているトラフィックから短尺動画アプリへと誘導することも可能。
だが、GameWithは独自の新たなチャネルを作り、そこからアプリへの誘導を行なった。

理由は2つあり、
「GameWith」の規模が成長の上限となること。
②そもそも、メインのターゲットとして考えていた、アクションゲームのユーザーは攻略需要がほぼ無いため、ユーザーは検索をしない。つまり「GameWith」に訪れているユーザーはごく一部に限定されてしまうこと。

流入経路のツールは頭打ちしないものがいいのだと学べました。
GameWithさん、とても勉強になりました!

ご愛読ありがとうございました!

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ありがとうございます!100本目指して頑張ります!
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