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仕事ができる人になるには【業務スキルは二の次でOK】

おはようございます。ともやです。

昨日Twitterで、仕事ができる人の特徴を発信したところ、

イイね!をいくつかもらう事ができ、嬉しい気持ちになりました!

同時に、数年前まで、

「仕事ができるようになりたい。けどどうしたら良いんだろう、、。」と悩んでいた自分を思い出しました。

そういった方の悩みを「今なら解決するキッカケを作れる!」と思い、今回の記事を書いてます。

私は現在、海外事業室長としてメンバーを率いて事業や拠点の立ち上げを担当しております。

仕事ができるようになりたいと思っていた3年前の私は、

・自己啓発本を買い漁る
・著名人のセミナーに参加する
・参加して満足し行動しない

こういった行動を繰り返し、結局何も変わる事ができませんでした。。

仕事ができるようになりたいと思い、約3年がむしゃらに行動した結果、今の自分があります。

仕事ができるようになるには?

結論から言うと、

信頼が厚い人になる事です。

私が今までお付き合いさせてもらった、仕事ができる人全員に共通して言える事なので間違いないと思ってます。

私は過去、仕事ができる人とは、なんでも1人でできる人だと思ってました。

実際は違っていて、仕事ができる人は、できない部分を埋めてくれる仲間を作りつつ、目標を次々達成していく人だと言うことに気付きました。

例えば、会社の社長は、自分でできない部分に関して、責任者(ex CFO, CTO)を置いてますね。

また、社長(人)として、信頼が厚くなければ、責任者を任せたくなるような優秀な人材を集める事ができません。

自分1人でなんでもできる人も、仕事ができる人と言えます。ただ、誰かの助けを得られないと達成できないような目標がある場合、業務スキルがあるだけでは、仕事ができる=(目標を達成できる)とは言えなくなりますね。

つまり、自分1人ではなく、困った時に助けてもらえる存在になる事で、仕事ができる人になれると言う事です。

信頼が厚い人になるには?

結論から言うと、

常日頃から約束を守ることです。

社内外の誰からも信頼されていると上司がいて、「仕事をする上で意識していることはありますか?」と聞いた所、下記の回答をもらいました。

「決めた(約束した)事に対して最後まで諦めないで、やり切る事かな」

確かに、今まで出会った、信頼が厚い人たちに共通するのは、約束を守り抜くために貪欲に行動し続ける人だと気づかされました。

「口だけでなく、行動で示し、前言撤回をしないこと」

当たり前ができない人が多いからこそ、当たり前のことを当たり前にできる人が、信頼関係を築けるということです。

今日からできる信頼を厚くする人になるコツ

私も日々実践しておりますが、とても簡単でして、

小さな目標でも良いので宣言してやり切ることです。

例えば、依頼されているモノに対して納期を決めて、それまでに必ずやり切る。あとは、ちょっとした依頼を物凄いスピード(相手が期待するスピード以上)で仕上げるのもオススメです。

こういった小さな言動の積み重ねが、信頼を厚くします。

・先ずは自分でできる範囲で頑張る
・信頼を厚くし、次のステップの仕事を任せてもらう
・周りのレポートを得つつ、高い目標を達成する

このようなステップを踏めると、どんどん仕事ができるようになっていきます。

是非、できることから実践していきましょう。

成長する人の特徴に関しては、こちらにもまとめてますので、是非ご覧になってください!

それでは、今日も昨日よりも良い一日になりますように!

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<仕事で悩んでいる方向け。物語仕立てになっており、ハッと気づかされる事満載の内容です。>

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