成長するための第一歩【現実を受け入れる】
こんにちは。
本日は、
「成長する人ってどんな人?」
という疑問に、お答えする形の記事を書きたいと思います。
現在は、海外事業室長としてメンバーを率いて事業や拠点の立ち上げを担当しております。
3年前までは飲食店の店員でした。
私も過去は、現実から逃げることを選択をしておりましたが、「人生を変えたい、もっと成長したい」と思い、行動した結果、今があります。
成長する人とは?
結論から言うと、
現実を受け入れられる人です。
詳しく解説します。
現実を受け入れられるとはどういうことか。
例えば、「プログラマーとして、独立して月5万円稼ぎたい」という目標があったとします。
では、実際に月5万円稼ぐにはどれくらい時間がかかるのかというと、
約、1年間の継続が必要という現実があります。
(実際にフリーランスで活躍されている、マナブさんが言っているので信憑性は高いです。)
この現実を目の当たりにした時に、
現実を受け入れられる人は、
1年頑張れば稼げるのか。今はしんどいけど今日も継続しよう。
つまり、目標に向けた行動を引き起こせてますね。
成果に向けた行動を続けられます。
一方で、現実を受け入れられない人は、
稼ぐのに1年もかかるのか......頑張れないな、、辞めよう、、。
せっかくやる気を出して、プログラミングの学習を始めていたとしても、継続できなくなってしまってますね。
継続できないということは、独立して5万円稼ぐという目標に向かって進めないことになります。
まとめると、
「現実を受け入れられる人は、目標に向かって行動できる人」ということになります。
現実を受け入れられるようになるには?
結論から言うと、
現実に気づくことしかないです。
私も現実から逃げ回るタイプでした。
・新卒で入った会社でマネージャーになる目標も10ヶ月で諦める
・プログラマーとして独立したい目標も半年で諦める
・ブロガーとして個人で稼ぐ目標も3ヶ月で諦める
ただ、逃げ続けた結果、
「ちょっとしんどいくらいで諦めたら、何も叶わない」
という現実に気づくことができました。
体験することによって、現実を受け入れる意味を理解できましたね。
また、現実を知るためには、
自分の目標を叶えている人の経験談を情報収集することも大切です。
特に重要なことは、信憑性の高い情報を頭に入れることですね。
プログラマーとして独立することを目標にしているのであれば、
「プログラマーとしてフリーランスとして活躍している且つ、実際に売上を公表している人」は信憑性が高いと言えます。
現実に気付くことで、ようやく現実を受け入れられうようになります。
時には逃げても良いと思います。
ただ、どうしても叶えたい目標があるならば、現実を受け入れ行動することが必要です。
※個の力を会社員としてつけるには?に関して書いた記事はこちらから。
今日は以上になります。
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