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「スシローのおとり広告問題」客層心理が垣間見れる事例です。(おとり広告はNGが前提です。)

なるほどですね。

スシロー「おとり広告問題」に関して真の原因を突き止めようとした記事です。

題材的に打ち出した企画商品が、広告商品の販売期間中に販売できていなかったことで指摘を受けたということです。

その原因は、利益を追求する経営側と食材仕入れの現状が乖離していったことと結論付けています。

確かに、広告を見て行く→売り切れている、が毎回続くことは企業の姿勢としては良くないことですし、実際の販売状況と乖離した広告は良くないです。

しかし、売上が上がり続けているという事実はどう捉えればいいのでしょうか。

・寿司屋って当日の仕入れ状況により売り切れ御免は当たりまえ
・ファミリー層にはあまり関係ない(品揃えの広さが優位になる)
・それでも他チェーンより行きたくなる(他チェーンが弱い)

私はたまに行きますが、売り切れていること自体、自然と受け止めていたのか、全く気になりませんでした。

逆に、いつも食べている定番のネタが売り切れている方が残念です。

「おとり広告」はNGですが、顧客の心理が読めるいい事例です。

勉強になります。

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