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物売りの時代が終わった今、物販用に場所を貸そうとすると難しい、ということです。

なるほどですね。

百貨店がデジタル技術で光明を見出せるかという記事です。

2008年、コンビニが百貨店の売上を抜いたあたりから、百貨店の改革が叫ばれてきましたが、あれから10年以上たった今、まだまだ光を見いだせていません。

物売りの時代が終わった今、物販用に場所を貸そうとすると難しい。

逆に、ネットでは伝えきれない部分だけを伝えられる場所にする必要があるため、ショールーム型の「売らない店」を展開している。

そう考えると、どこかの企業が箱を借りるという概念より、箱ごとに体験できるコンセプトを作って、そこに各企業が価値を提供していく形がいいのかと考えています。

例えば「雨の日の暮らし」というコンセプトの箱があり、ARで見ると、便利な傘やお洒落な長靴、雨の日に活躍するちょっとした小物などが出現、物によっては手で触れるように商品棚置いてあり、販売先のQRを設置しネットでの購入を促す。
(センスなくてごめんなさい)

そんな場所なら、仕事帰りや買い物帰りにちょっと寄りたくなる、駅近という立地とも相性が良いと感じます。

小売りって面白いですよね。

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