「体験型の宿泊施設で空き家問題と地域活性化を目指す”SEKAI HOTEL”」体験の切り口が非常によく、ビジネスモデルが素晴らしいですね。
おぉ、いい取り組みですね。
空きや問題と地域活性化のために生まれた体験型の宿泊施設「SEKAI HOTEL」に関しての記事です。
「世代、国籍、地域住民、観光客」が分け隔たりなく楽しめることをコンセプトとしている部分、共感できます。
昨日の「限界分譲地」でも感じましたが、資本主義の負の遺産をどう活かしていくのかが課題ですね。
そして、今回の企画では体験の作り方が良くできています。
「商店街の人たちとの会話が弾むように工夫されている」
特定のサービスを受け、特定のおもてなしを受けることももちろん素敵なことですが、「街を楽しむ」という意味では味気ないです。
その視点からすると、自然発生的に起こる街中の「会話」は「街を楽しむ」ための体験としては十分すぎます。
(エリアによって個性も感じますし)
ニッチなエリアほどより楽しめる気がします。
勉強になります。
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