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銚子電鉄のぬれ煎餅に基づく「諦めない経営哲学」には赤字を乗り越えるヒントが沢山!「日本一のエンタメ鉄道」です。

昔から活躍は知っていましたが、私も同じ千葉県企業として見習うべき点が多々あります。

千葉県、またはローカルエリアででビジネスをする上で是非知っておきたい哲学です。

赤字企業の経営は腹をくくれるか否かにかかっています。

▼哲学
「リスクテイカーとしての覚悟」
「諦めない覚悟さえあれば何でもできる」
「”諦めない”と口にするのは簡単だが行動で示さないと意味がない」
→経営者は、覚悟さえあれば何でもできる

▼商品
・スナック菓子「まずい棒」(※経営が「まずい」に由来)
・レトルトカレー「鯖威張るカレー」(※経営が「サバイバル」に由来)
・「線路の石」
・音楽配信サイトで「踏切音」を配信
・2015年には駅名愛称のネーミングライツを開始

▼まとめ
・ぬれ煎餅やまずい棒など食品事業で8割の売上
・つまり、鉄道事業の赤字を補填するために食品事業を成長させる必要がある
・「日本一のエンタメ鉄道」を目指している

▼ECサイト

※社長の手作りサイト

「電車屋なのにもう“自転車操業”」

私も出資しようかなと思いました。

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