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#コンビニ
「コンビニ3社が生活用品強化に奔走する」コンビニは安さで勝負していない分、昔から下着などの質は良いため、価格に差がなくなるとむしろコンビニで購入する流れになりそうですね。
景気が悪いといいながら結果的に少し高くても近くて便利なものを手にするっておもしろい心理です。
こういった心理を考えるとやはり貯蓄って難しいものなのかなって思います。
経営をしていても、ここらへんの感覚って経費にもろにでますよね。
ちょっと話はそれましたが、コンビニは安さで勝負していない分、昔から下着などの質は良いです。
価格に差がなくなってくると、むしろコンビニが強いのかもしれません。
「ローソン、書店空白地域に100店計画、本の灯を守る」売れる本だけに絞れば、20坪程度の本屋でも営業利益がプラスになる、という発想ですね。
なるほどですね。
つまるところ、20坪程度の本屋に売れる本だけ置けば営業利益がプラスになる、という発想ですね。
そして、売り場にない商品はその場で注文できると。
確かに売れる本屋のイメージは「たくさん種類があること」だと思っていますが、買いたい本が手に入る環境の方が大事かもしれません。
(アマゾンでポチりそうですが)
地方に行けば行くほどブルーオーシャン化していますし。
今後が楽しみです
「グリーンローソンは”近くて便利”に対して”不便を受け入れる”姿勢の新しい業態」ローソンの世界観、個人的に好いています。
ローソンが廃棄0、ワンオペ可能などのサスティナブルな店舗「グリーンローソン」を展開していくとのことです。
最後に「不便を受け入れて新しい形に」が印象的でした。
なぜなら、コンビニは「近くて便利」を合言葉に成長してきたためです。
しかし、売上を作るために「近くて」以外の便利さが度を越したのかもしれません。
廃棄を出して当たり前、箸やスプーン、お手拭きも提供し、店員は何でも言うことを聞く、さら
「ミニストップの”ミニ”は”小さい”という意味ではない」ちなみに、”ハロハロ”とは タガログ語で「混ぜこぜにする」という意味です。
ミニストップの「ミニ」は「ミニット ストップ」の「ミニ」で、小さいといういみではありません。
、、、それ以外に特筆した内容がない記事で驚きました、笑
しかしながら、ファーストフードの紹介で「ソフトクリーム」「xポテト」「クランキーチキン」「ハロハロ」などが上がっていましたが、私が本部で勤めていた8年前と何一つ変わらない推し商品達。
記事にするのも難しいのかもしれません。
ハロハロは美味しす
「ファミマ、カップ&ふた一体型の”完全紙カップ”を導入」紙はリサイクル率が高い点でサスティナブルな印象が強いので企業ブランディングされやすいですね。
発想は今時で素敵だと思いますが、「紙」の方が環境に優しいのでしょうか?
気になったので調べたところ、、、
「紙はリサイクル率が比較的高く、プラは約9%である一方で、紙は58%(日本は80%)であり、リサイクルをしていくことでかなり環境負荷を低減することができます。 プラスチックはリサイクルすると品質が劣化していくこともあって、なかなかリサイクルが進まないのが現状です。<東京紙器株式会社>」
「セブンのカップラーメンランキングに変化」記事では”意外な変化”とありますが、意外ではありません。
売上のランキングかと思いましたが、販売個数のランキングなんですね。
昨年と比べるとPB商品がランクインを独占し、その中でも高価格帯である蒙古タンメン2品が1位、2位となっています。
まさに、セブンイレブンが描いたシナリオ通りなのでしょう。
あとは別の要素として、NBの新商品がヒットしなくなったように感じます。
過去には300円以上の単価の商品で、売り切れて買えないNB商品がたまにありました
「コンビニ大手3社の勢力分布」ドミナントに成功しているところは黒字、ドミナントできていなチェーンは苦戦していることが明確になっています。
これ、面白いですね。
最小単位は一辺3.5㎞ごとに最多のコンビニを示しているようです。
大手3社やセイコーマートのドミナント戦略が浮き彫りになる一方、利益を出せていないヤマザキ、ミニストップ、その他が全然ドミナントできていないことも浮き彫りになります。
店舗数視点の成長曲線でいえば成熟期の後半、衰退期に入りかけたように感じるコンビニ業界、今後少子化で鈍化は避けられませんが、どのように変化して
「コンビニ各社が店頭販売から予約販売へ」三方(四方)良しで良い流れですね。
この考え方が当たり前になれば、三方良しとなります。
お客様:確実に商品が買える
加盟店:廃棄ロスが削減できる
本部:必要以上に加盟店への営業活動が減る(販促費も下がる)
私がミニストップでバリバリSVをやっていた頃は、とにかく発注量を上げて当日気合で売る、という世界でした。
あれはあれで実体験として楽しかったですが、今や昔ですね。
その時は、現場での実体験が多くある方が人を豊かにするように
「ローソン”期限切れ商品”の値引販売をオンライン化」デザートの売上と利益がどのように変化するのか興味ありです。
「販売期限切れの商品」を「販売する」って言葉としては不思議さがありますね。
それはさておき、食品ロスが減ることは望ましいことです。
食べられるのに捨てるってもったいないですよね。
あとは、プラスオンで売上が上がる傾向がでるのか、それとも通常金額の商品の売上がぐずついて売上が下がる傾向になるのか。
コンビニは値引をしないことで一定の利益を保ってきました。
ローソンは積極的に値引きをしていま
「セブンイレブンが超人気店とコラボする理由は”目的買い”の客層を増やすため」飲食側と根本的な思惑が一致するので企画は成立します。
確かに連発している印象ありますね。
セブンイレブンが立て続けに有名店と商品コラボしている理由についてです。
「近くて便利」ではなく、「目的」を持って来店してもらう取り組みです。
「フェス」に目を付けたのは良いセンスだと感じました。
そもそも、フェスやイベントは縮小されていて、通常の飲食だけでなくフェス向けの飲食店は困っていましたし、今後フェス関連が盛り上がることを前提に参入者も増えています
「ローソンが自社で作った”指差しシート”の案をオープンにしている」このような負に気付いて解消できる企業、いいですよね。
ちょっとした気遣いに企業風土が表れます。
ローソンが耳が聴こえにくい人向けに、指先確認用のシートを開発し、他の行政や会社が利用できるようにしているそうです。
このような負に気付いて解消できるっていいですよね。
昔から思っていますが、マネタイズがしずらいけど、社会に役に立つ技術ってどんどん外に出せば、顧客だけでなく企業内でも評判は上がります。
ローソンはいやらしくならない程度にオープンにして
「顧客満足度1位のセイコーマートが全国展開しない理由は”地域のこし”」20年以上前からコンビニ業界の誰しもが知っていますが、コンビニ上位3チェーン以外はことごとく赤字に陥るという現実があります。
もう、20年以上前から同じことを言われていますよね。
セイコーマートさんのインタビューを読むたびに思うこと。
QSC(クオリティ・サービス・クレンリネス)を向上させると顧客苦満足度が上がると言われていますが、セイコーマートさんは「愛着」や「地域密着」の軸で顧客満足度1位を獲得しています。
同じ品揃えでも、「北海道にしかない」や「困った時に助かった」という経験は、満足度を上げるのでしょう。