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#SDGs
「CO2を食べる自販機、アサヒ飲料6月より実証実験」マネタイズ面でアサヒ飲料は何がどうプラスになるのか知りたいところです。
へぇ~そんな自販機があるのですね。
置いて置くだけでCO2を削減できるって凄いです。
実験を成功させて日本全国の自動販売機がこのタイプに切り替えれば、CO2をかなり削減できるということになります。
ちなみに、自動販売機の外装費は設置側が負担するとして、マネタイズ面でアサヒ飲料は何がどうプラスになるのか知りたいところです。
まぁ、そもそも自販機の台数が減れば、エネルギーの放出自体が減りますが
「グリーンローソンは”近くて便利”に対して”不便を受け入れる”姿勢の新しい業態」ローソンの世界観、個人的に好いています。
ローソンが廃棄0、ワンオペ可能などのサスティナブルな店舗「グリーンローソン」を展開していくとのことです。
最後に「不便を受け入れて新しい形に」が印象的でした。
なぜなら、コンビニは「近くて便利」を合言葉に成長してきたためです。
しかし、売上を作るために「近くて」以外の便利さが度を越したのかもしれません。
廃棄を出して当たり前、箸やスプーン、お手拭きも提供し、店員は何でも言うことを聞く、さら
「ウクライナ戦争の影響でコンタクトレンズも欠品」資源のありがたみを持って生活したいものです。
コンタクトも欠品が出始めたのですね。
ウクライナ戦争とは無縁そうに思えますが、1つの商品って様々な人々が関わっているのだなとつくづく感じます。
SDGs目線で資源を大事にすることはもちろん良いことですが、同時に資源にありがたみを持って活用したいものです。
この文章を打っているPCだってたくさんの資源の上に成り立っています。
ありがたいことです。
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「高級ホテルビュッフェの残りを弁当で提供するアプリ”TABETE”」店舗と顧客のニーズが絶妙にマッチするアプリです。
TABETE、初めて知りました。
「高級ホテルビュッフェ」の残りが食せるのは、弁当カテゴリーで今までになくビジネス視点でよい発想だと感じました。
まず、食品ロスありきで経営を考えていること自体を否定することはできません。
いかんせ、スカスカな売り場を提供しているとお客さんは離れていきます。
その現象はお店の問題ではなく、お客様の意識の問題です。
そういった意味でも、利用者を「レスキュー」
「コンビニ各社が店頭販売から予約販売へ」三方(四方)良しで良い流れですね。
この考え方が当たり前になれば、三方良しとなります。
お客様:確実に商品が買える
加盟店:廃棄ロスが削減できる
本部:必要以上に加盟店への営業活動が減る(販促費も下がる)
私がミニストップでバリバリSVをやっていた頃は、とにかく発注量を上げて当日気合で売る、という世界でした。
あれはあれで実体験として楽しかったですが、今や昔ですね。
その時は、現場での実体験が多くある方が人を豊かにするように
「洋服の青山が”着るこたつ”を全国展開」次は”履くこたつ”の開発に期待します。
こたつ是非着たいですねぇ。
職場の空調はエコ意識の高まりで、夏も冬もほどほどです。
なので、隙間アイテムの需要は今後も見込まれるのではないでしょうか。
といいつつも、、、最近実感したのは「足」を暖めることで体全体が暖まるということです。
上はセーター1枚程度でも、足に毛布を1枚かけるだけで体全体が暖かくなり、暖房など付けなくても大丈夫です。
(以前は冬用のダウンを上にかけていました)
こ
「駅のゴミ箱、撤去した後の状況ヒアリング」結果云々以上に、各社によって返答の仕方に色がでるなぁ~と楽しめました。
確かに鉄道からゴミ箱がなくなったら、ポイ捨てが減ったのかどうか気になりますね。
結果的には、構内のポイ捨ては増えておらず、テロ対策等のメリットが大きいようです。
今回は結果云々以上に、各社によって返答の仕方が違い、色がでるなぁ~と感じました。
効果を狙って撤去したり、会社の方針だから返答を控えたり、ゴミ場を手撤去した日を忘れていたり。
ついつい読み進んでしまいました。
最後、記者の方がお
「コメダ珈琲でSDGsハラスメント?」ただし、世界平和を願うなら、みんなが身近な人に気を使える状況が望ましいのは間違いありません。
こういったことも話題になるんですね。
カフェ長居がSDGs違反というPOPを本部が作って店舗が掲示し、顧客が「おかしい」と指摘した、という記事です。
どっちが正しいということではないのでしょう。
ただ、SDGsで掲げている不平等とは社会にある「格差」のことを刺しているわけで、裕福な暮らしをしている人同士の不平等は該当しないかと。。。
ただし、世界平和を願うなら、みんなが身近な人に気を使える
「ローソンがAIを活用し商品値引の提案」無駄なロスは削減し資源を大切にすべきですが、フランチャイズの難しい部分も感じます。
おぉ、さすがローソンですね。
商品値引をAIが提案してくれることについての記事です。
加盟店ごとの目先の利はさほどではありません。
月間の廃棄原価30万に対して、2.5%が削減されても7,500円です。
しかし、会社全体としては、12,000店舗で1カ月9,000万円削減、年間で10億円ほどの削減になります。
加盟店目線で語るか、本部目線で語るかで評価はわ割れそうですね。
どのみち、現
「ニチレイが焼きおにぎりを除菌ウェットティッシュに」このような取り組みを“していない”企業が社会から離脱していくのでしょう。
へぇ~こんな技術があるんですね。
捨てる「焼きおにぎり」を除菌ウェットティッシュに変えてフードロスを削減するという記事です。
焼きおにぎりを発酵・蒸留させ、エタノールは除菌ウェットティッシュへ、発酵粕はにわとりの肥料にするということです。
日ごろから、こども食堂やフードバンクへ寄付しているとのことで、食せないおにぎりを活用するのかと思われいます。
こういった小さな取り組みが企業価値を高める
「LINEでごみの見える化」対処療法から根治療法に切り替えるには見える化が一番です。(ビジネスもしかり)
へぇ~面白い取り組みですね。
京都府亀岡市がソフトバンクと連携し「ごみ投稿アプリ」を開発した、という記事です。
「見える化」をすることで「ごみのポイ捨て」に対する意識が上がり、捨てる人が少なくなる。
加えて、アプリを利用した撮影者が拾う。
結果ゴミが少なくなる、というロジックのようです。
恐らく、根本的にはごみの落ちている場所のデータから、落ちている原因を突き止めて根治していくのでしょう
人がリアルに集まる場だからこそ、地球環境に関することを広めていくチャンスですよね。
おぉ、確かに過去に例がないかもしれません。
千葉県柏の葉T-SITEのパンフェスタで学校団体としてSDGs店舗を出店するという記事です。
SDGsの研究会が高校にあるんですね。
私はパンフェスタに絡んだ仕事も行っていますが、商用の延長上でしか考えておりませんでした。。。
人がリアルに集まる場だからこそ、地球環境に関することを広めていくチャンスですよね。
大人になるほど将来が短くなるため、
結果的に納得感を持ちながら生きていけることが幸せの定義になる時代がきているわけです。
へぇ~カスミさん、積極的に参加するのですね。
カスミが地域循環型モデル「食品リサイクルループ」の認定取得となったという記事です。
食品リサイクループとは食品リサイクル法に基づく再生利用事業計画の取り組みの一環ですが、ユナイテッドグループはどこの取得しているイメージでした。
こういった環境の状況とベーシックインカムが組み合わさると、自給自足にたどり着くんだろうなと思うことが良くあります。
一