30代女性のお肌に悪い5つの習慣
肌スタイリスト 美容鍼灸師
藤田直志です。
今回、お肌に悪い5つ習慣をお話しします。
思い当たる人は今日から、、、いや今から変えていく事をオススメします。
これは美容鍼灸をしてきて患者さんからの声から多かった声を皆さんに届けることができればと思っています。
この習慣が3年後、5年後の自分の肌を変えていきます。
美しく綺麗な肌を保てるか?
シワやたるみの肌で手遅れになるのか?
今日からのケアにかかっています。
ではお話ししていきましょう!
1、ストレス・不眠
仕事の疲れやイライラからあまり寝られず不眠状態になっていませんか?
私たちは自分の意思とは関係なく自律神経の働きで無意識に呼吸ができたりしています。しかし、この自律神経が乱れると血行が乱れ顔に悪い影響を起こします。
くすみや目の下のクマなど、、、
そうならない為に早寝早起きをし、寝る前にアロマなどを焚いて好きな曲を聴いてリラックスする事をお勧めします。
2、飲酒
最近はお飲み会なども減り飲酒も少なくったと言われていますが、自宅時間が増えた事で飲酒の量が増えているそうです。
お酒には利尿作用があり脱水を引き起こし、身体に水分が減ることは肌の潤いを失っていきます。
また水分を多く含む事により顔のむくみを作ります。飲酒のむくみはなかなか引いてくれません。自宅での時間も大切ですが、飲酒は程々にしましょう。
3、隠れ脱水状態
私たちの約60〜70%は水分。体内の水分が不足すると血液がドロドロ血になり、肌を含む身体全体の新陳代謝が悪くなる事で肌荒れ、乾燥、むくみなどの原因になります。
いくら高い化粧水を使ったとしても肌に浸透しているのはごくわずか、、、
ではどうすれば良いか?
たくさん水を飲んでください。1日コップ5〜6杯を目安に(1.5L〜2L)を目標にしましょう。
内側からの水分は美肌にとっては欠かせません。
4、間食にチョコやスナックばかりはNG
肌のトラブルを起こしたくないなら、お砂糖たっぷりにお菓子やチョコは基本的にNG!脂っこい物は皮脂の分泌が過剰になり、ニキビや毛詰まりを起こします。
ニキビや角栓が気になり方は砂糖不要のドライフルーツ、無塩のナッツなどに変えてみましょう。ニキビ跡は女性のみならず男性も目に付くものです。
5、スマホとベッドイン
スマホのスクリーンから発するブルーライト!私も気になって調べてみましたがスマホから出るブルーライトは交感神経を刺激して睡眠の質を低下させます。
寝ている時に細胞に修復が行われるのに、睡眠の質が悪いと疲れが取れず、お肌にストレスを与えます。寝る前にYouTubeを見ているあなた!お肌はSOSを発しています。
自分なりのルールを決め、寝る30分前はスマホを見ないという意思が今後のお肌の将来を決めるかもしれませんね。
まとめ
私かも???と思ったあなた!
ギクっとしたんじゃないでしょうか?肌に悪い習慣は他にもたくさんあります。
これはごく一部を抜粋したものですが、今日からでも改善できる事ばかりだと思います。まずはできる範囲で5つの悪い習慣を見直してみましょう。
美容の前に自分自身のお肌を労ってあげることも大切ですね。
きっと3、5年先のあなたの肌は輝いてる事でしょう。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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