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【黒猫日記】看板ぬいぐるみの誕生


こんにちは こんばんは、星野灯です。


本日は8月29日。

ちょうど3ヶ月後の今日、初めての詩集「星のゆらぎに火を焚べて」の発行日を迎えているはずです。今からドキドキしています。


星野自身がクレヨンで描いた黒猫です。



発行3ヶ月前の本日は、詩集にまつわるぬいぐるみのご紹介です。

表紙絵となる黒猫をモチーフにぬいぐるみを制作しました!





ジャーン!

撮影:柴田ののか



手縫いで作った黒猫ちゃんです。
身長30cmほど。

絵とは違い、二足で立つフォルムになっています。
着ているお洋服も星野自身が裁縫で作りました。


お洋服にもこだわりがあって、
帽子は星野がかぶっているキャスケット。
ジャケットも星野が着ているものと同じ生地。

全体的に私に似た装いになっています。


七月堂古書部にて。



名前はルクス
ラテン語でlux(光)という意味を持つそうです。
詩集を読む方を照らす光になってほしい。
そんな想いを込めました。



クリクリの目がかわいいです。
黄色い目の販売が無かったので自分で塗りました。こだわってよかった。



文学フリマ大阪を皮切りにこれからのイベントや展示にも同行してもらう予定です。


初詩集はもちろんのこと、ルクスのこともかわいがっていただければと思います。


ルクスはじめての新宿。
逆光の写真写りがむずかしい。



3ヶ月後、楽しく発行日を迎えられますように。

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