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書くことのモチベーション

名称に惹かれたわけではないが、とある「Webライター講座」に参加した。とても物腰の優しい講師の先生のお話の中で、noteを知った。

Webライターはすぐにはなれそうにはなかったものの、稚拙ながらnoteで何かを発信してみたい、と思った。だけど実際に書くまでには数ヶ月かかった。

奮い起つ

書こうと思いながら重い腰が上がらずにいたのは、Instagramで言えば「映える」というのか、ちょっとは様になるものを書こうという見栄があったからだろう。

だけど、コロナに煽られた。何か書きたい衝動にかられた。書きたい内容は愚痴のようでもあり、本当にこれでいいのかという問いのようなものでもあった。

書くということは何かに奮い起たされるということだと思う。

書き残す

私は自他ともに認める飽き性である。noteやTwitterなど、書き続けてみた形を残しておられる方が多いが、私も書き続けられるのか…その問いには何とも答えがたい。

ただ、2人の子どもたちに普段の言動で伝えようとしていること、普段はなかなか口にする機会がないけど伝えたいと思っていること、そういうことならば書くことを奮い立たされそうな気がしている。

ということで、私のnoteは書き続けるというよりは、書き残していくスタンスでいこう。

本当ならば、この宣言を1つ目の記事の前に書いて体裁を整えられればよかったのだけど、まぁ、この様にならない感じが私らしい。


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