菅首相総裁選不出馬

派閥という後ろ楯を持たない菅首相。
高齢でありながら問題山積のタイミングで
火中の栗を拾いにいった。

実務家として様々な政策を進めていった。
今は批判が多いコロナ対策であるが
彼の功績が後世語られるようになれば…
 

【マスコミが報道しないこと】

▽反ワクチン、PCR検査推進をした政党の主張によりワクチン接種が大幅に遅れたこと

▽迅速な接種へ向けた補正予算組み、4月訪米時にファイザーで1億本のワクチン確保

▽デジタル庁設置や不妊治療に対する補助、携帯電話料金値下げ等のコロナ以外の政策


5類感染症へのダウングレードを含め
コロナをどのような位置付けにしていくか?
ワクチン接種、治療薬の普及、生活様式変化の継続をしながら、【罹患する可能性がある疾病】としてのコロナにどう向き合っていくか?引き続き難しい舵取りが求められます。

願わくば政争の具とせず、政権へのネガティブキャンペーンとせず、強い発信と冷静な議論を積み重ねて欲しい

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