2024.10.31 風邪が一向に治らない
こんにちは。
なんとなく忙しない日々を送っております、ともむーんです。
めちゃくちゃ忙しい訳でもないけど、何かとせかせかしている気がします。が、特にストレスを抱えているでもなく、なんでもない日常にはこのくらいのテンションがいちばん良い気もしています。
ただ、それはあくまでスケジュール上の話であって。最近はメンタルというかモチベーションというかが妙に0を上回ってきません。何につけても。
学生最後のトライアスロンも出るのをやめたし、初マラソンも膝の不調を言い訳にDNS、研究は常に進まないし、挙句ここ一週間は体調不良に見舞われております。
季節風邪なのか、秋花粉なのか、慢性的な睡眠不足なのか、乱れ切った食生活なのか。原因に思い当たることが多すぎて笑えてきます。ついでに、数日前に学科のみんなでやったバレー大会でひどい筋肉痛です。こういうことが続いているから陰鬱になるのか、陰鬱な状態だからこういうことが起こっているのか、それはお天道様のみ知るところ。人生、そう簡単には思うようにはいきません。
話はトライアスロンに戻りますが、後輩たちが部活をとても楽しそうにしているのがとても尊く感じます。大会での表情とかブログの内容とか、随所に甘さを感じますが、それを圧倒してくる充実感のようなものにおじさんは打ちひしがれています。自分も並の人よりはトライアスロンに取り組んでいた気はしますが、果たしてあんなに楽しそうにやっていたのか、甚だ疑問です。
さらに話は逸れますが、今年から修士でトライアスロン部に入ってきた後輩がいるのですが、そいつが全人類の模範とすべき良い奴で感心している今日この頃です。競技に取り組む姿勢が圧倒的に真摯、かつ基本的にシゴデキなのは前提として、周囲に対する振る舞いが異常です。めちゃくちゃ考えながら行動しているのか、根っからの良い奴なのかは存じ上げませんが、少なくとも入部半年足らずで部員を掌握しているので、人たらしの才能が尋常ではないことは確かでしょう。
久しぶりに尊敬できる人材に出会えました。後輩としてなら初めてかもしれない。
人が嫌い、かつ人から嫌われていることがデフォルトの身としては、心底憧れます。あいつが社会に出たら日本のGDPは3%くらい上がりそうだし、就活で周囲を巻き込む人材ってイメージついてなかったけど、ああいうやつを言うんだなって納得しました。そりゃあんな奴いたら、一緒に働きたいもんな。ただ周囲に優しいだけのやつじゃないってとこがミソです。
最近は客観的事実から自分を卑下することを学びました。客観的事実から自己肯定感が爆上がれるように頑張ります。おしまい。
2024.10.31
P.S. 少し前に中学校の同級生が誕生日でした。我ながら良き一枚。