高校野球をしている人達へ。そして、次の世代へ

「あの金属音が、ようやく帰ってくる」


書いているときは、おはようございます。

もなりんです。

ここ最近多いですが、野球ネタを1つ。

今、全国各地で各都道府県での独自大会が開かれていますね。

試合ごとにベンチ入りする人なんかも入れ換えができたりすることもあるとか。

かの関西の聖地で映像を通じて見聞きできない状態ですが、高校生たちはやってきたことを出しきってほしいものです。

そして保護者の人達は、どうか見守ってあげられるといいですね。

自分もああいう金属音を鳴り響かせようとした時代がありました。

とはいえ、野球部なのに結構運動音痴で、他の球技とかはほかのクラス対抗の大会には常時戦力外…。

3年間のなかで野球部を通じて得られた能力は、やたら持久走が早くなったくらいですね…。投げ方をじっくり指導してもらいたかった…。

持久走だけは、なぜか3年生のころにクラス代表で体育祭の1500mに参加しちゃいました。

今思うと、やたら走られるんですよね、野球部。

確かに体力は使うんですけどねぇ。


さて自分のことはおいておきまして。

もはや10歳も下の子達が、自分達がずっと関わってきたことを振りだそうとしています。

そのあとのことは考えずに、ただ1球を追って、声をだし、捕って、打って、投げて。

やれソーシャルなんとかとか、密だとかありますけど、本来の人の感覚としては誰かとともに、近くで感情を分かち合いたいものなの。

それを抑えてしまうというのは、やはりどうかしていますね。

今年のは、大人たちの権力行使で子供たちは不憫な目にあってしまっています。


どうか、これ以上未来に生きる人のやりたいことを奪ってしまうような選択をさせないようにするために必要な判断があってほしいものです。

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