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帰国前後の六首

身中を
ざらざらと
流れるもの
呼吸と共に
駆け抜ける

ふと車窓の外
見たら
踏切の向こうの野原
ヤギが
振り返った

田んぼを歩く
水牛が
沼に
とぷん
浸かる

いま
とても悲しい
なぜ?
誰もいないと
感じるから

こわいな
誰かの手を
わずらわすのは
辛いな
嫌だな

信じ続ける事

唯一の抵抗
信じる事だけに
集中する事

#五行歌 #詩

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バウルという道を歩んでいます。 http://www.tomomiparomita.com/
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