反省と充実が入り混じった8月
みなさんこんにちは。フリーライターのつじです。
暑さでダルく、疲れやすくなりやすい8月。皆様はいかがお過ごしでしたか?私は暑さと感染症対策で外出を控えつつ、黙々と仕事をしていました。
今月は編集ディレクションが本格的にスタートし、私は書くよりも確認や指示をメインに行なっていました。
頭を使う仕事がメインを占めており、執筆業務が予定より少なくなってしまいましたが、今思えば新しい仕事に慣れるための1ヶ月だったと感じます。
▼業務での執筆(前月比-3)
・ライフスタイルメディアの記事:2記事(約14,000字)
・商品概要文の作成:5品(約1,500字)
・編集業務:10記事(監修、校閲、修正対応)
▼プライベートの執筆
・note:2記事(前月比:±0)約4,600字
・ブログ:1記事 (前月比:±0)約4,100字
noteとブログの執筆をゼロにせず、且つ慣れている業務に関してはいつもより時間をかけずに行られました。
また、8月下旬は新しい仕事道具も導入できたことにくわえて、自分史上ベストなメンタルコントロールも行えた、大変ながらも充実した1ヶ月になったと感じます。
それでは、8月について振り返っていきましょう。
仕事の空洞化を実感して反省
いきなり反省点を書くのは心苦しくなりますが、これまで業務を気持ちを込めてしっかりと行うことを大事にしていたものの、気持ちを抜いて仕事をしていたことに気づき反省をした月でした。
初めての業務で、納期通りに進めるために迷うことなくサクサク進行させることを重視&気持ちを入れて仕事をする余裕がなくなってしまい、仕事が空洞化。
今思えば、もう少しクライアントのことを考えて仕事ができれば…と反省しています。
仕事は空洞化すると雑になります。丁寧で雑な仕事をしないためにも、自分の気持ちと向き合って仕事をするのは大切なのかもしれません。
校閲業務のためにiPad Proを購入しました
先月構成を作成した案件の執筆がスタートしました。編集ディレクションではライターさんが書いた原稿を私が校閲を行います。
校閲時は印刷して赤入れを入れていくのですが、1記事5〜6枚の原稿を印刷し、ホチキス留めをする&持ち歩いて校閲を行うのは手間。また、紙を忘れて出先で校閲ができないということもあります。
ライターからあがった原稿をすぐに見れる&場所を選ばすに校閲することを考慮してiPad Proを購入。
キーボードはMagic keyboardを、ペンシルとケースはAmazonで購入しました。ペンシルはマグネット式で本体につけて持ち歩ける&レビューを見て問題なさそうなこちらを購入。ケースは毎度お馴染みピンクにしました。
校閲を行うときは原稿をPDF化し、AdobeのAcrobatで「注釈」を選んでペン入れを行います。
慣れるのに少々時間を要しましたが、このやり方で問題は無さそうです。ちなみに初めて赤入れをしたときは「やべーーー!」というライターらしからぬ語彙力ゼロな感想が出てきましたw
新しいサービスを2点使い始めました
8月は実労働時間の記入のサービスと、ビジネスマッチングのサービスを使い始めました。
今までは実労働時間をノートにつけていたのですが、新たにスマホやPCからできないか、と思っていたらStudyPlusに出会えたためにそちら移行することに。
Study Plusは勉強時間や読書の時間をシェアしてみんなに頑張り合うことを目的にしたプラットフォームです。
私は実労働時間をつけているのですが、案件や業務内容ごとに簡単に記録ができる&タイマーをつけながら仕事をすると細かく時間を記入できることが気に入り、使用することに。グラフに記入するとこんな感じになります。
グラフがこのように積み重なっていく様子は頑張りが見えて気持ちいい。それにしても今月は修正対応が多かったこと…。
ビジネスマッチングのためには、バーチャルランチクラブというサービスを使用することにしました。
ベンチャー企業の方やセールス、サービスを運営している方などが多く登録されているようです。オンラインで15分だけ話せるというのも重すぎなくていいところ。
今月からビデオチャットのお誘いが何件か入ったためどんどん使っていきます。また、つじとのランチ予約は以下になります。ぜひ皆様お話しましょう!
読書や映画鑑賞の時間を作るようにしました
ある日、仕事にやる気が入らず大好きなマイ・インターンとプラダを着た悪魔を流し見しながら仕事をしていたら心地よく仕事ができたことがありました。
また、著名人やビジネスで活躍をしている方は読書をしていることに気づいたため、本を読むことに。今月は三浦崇宏さんの言語化力を読みました。
私は大学時代に恩師から「自分の考えを人に分かる言葉で説明できないと人と仕事はできない」と言われたことから、言語化は大事という考えもありました。
また、博報堂時代からの三浦さんのご活躍を拝見していたのもあり、今回Kindle版の本を購入することに。前向きになれる言葉が沢山詰まった良い本でした。
朝に自分の機嫌が良くなることを
元々夜行性で、昼間まで寝ていても「世界のどこかは今朝を迎えている」とポジティブに置き換えていたのですが、朝起きてアクティブに動いたほうがパフォーマンスが良いことに気づいたため、朝起きることに。
また、精神科医の名越康文先生が「フロー状態になるにはリラックスすること」と「朝に心身ともにご機嫌になることをすると良い」と言っていたのを知り、早く起きたときは美味しい朝ごはんを作って過ごすことに。
徐々に涼しくなる季節になるので、朝マックやファミレスのモーニングを済ませたあとにそのまま仕事をしても良いかもしれませんね。
自分で自分を幸せにしながら仕事をしよう
今月は実労働時間は80時間弱と短くなりましたが、充実した毎日を過ごすことができました。社会人の中で最も1ヶ月があっという間に感じる月でしたが、公私ともども充実できたと思います。
9月は自分で自分を幸せにしながら仕事をすることを大事に仕事をしていきたいと思います。
また、執筆や編集ディレクションのお仕事をも承っております。つじでお役に立てそうなことがありましたがぜひご連絡ください。
Twitterやブログもよろしくお願いいたします。
それでは、また。