実際よりも部屋を広く見せるTips集
最近引っ越しました。3ヶ月部屋を探し続け、理想の部屋を見つけ、引っ越しました。
「tomokortnの部屋めっちゃ良い!!!」
そう言われたので、わたしが部屋を広く見せるために気をつけたことを紹介しようと思います。
私はインテリア専門家ではないし、部屋の家具はほぼニトリ&無印だけど、家具にお金かけずに、なんか良さげに見えるようにしたい😣を叶えられるブログになればと思います!
▼これから引越しをする人向けに、部屋探しTips
壁と床の色が近い物件にする
部屋の壁と床の絵を描いてみました。
左の薄い床の色の方が部屋が広く見えませんか?
床と壁の色の差が大きいと、床が目立ってしまって、床の面積(=部屋の広さ)が誤魔化せない気がして、薄い色の床にこだわりました。
床と壁の色を似た色にすると、床と壁の境界線が曖昧になり、部屋が広く見える気がします。
持っている家具の色が濃いなら、床が濃い色でも、統一感があって良いかもしれません。
私の部屋の家具は薄めの色なので、薄い色の床にしました。
料理をしないなら1Kにこだわりすぎない
1Kはキッチンと壁で仕切られているため、料理の熱やにおいが洋室につかないメリットがありますが、洋室にいるときに洋室部分しか感じられません。
1Rであれば、キッチン部分の空間も洋室で感じることができるので、体感広くなります。
▼家具を変えたい人に、家具コーディネートTips
家具の色は原則木目調で統一する
世の中の家具、カラーボックスやベッドやタンスなど、木目調のものが多いです。
木目調のものは大体濃い茶色(ダークブラウン系)と薄い茶色(ベージュ系)の2色展開があります。
どっち買うか決めておくと簡単に統一感が出ると思います。
いろんな色のある部屋はごちゃごちゃして見えるので、色のセンスに自信がない人はなるべく色数を絞りましょう。
床の色に合わせるのもいいですね。今住んでいる床が濃い茶色なら、家具も濃い茶色にして、床と家具に統一感を出して、床が目立ち過ぎるのを防ぐのもいいと思います!
ちなみに私は、リビングは白(壁やガジェット)+薄い茶色(家具と床)+ブルー(ファブリック)、キッチンは白(壁)+薄い茶色(家具と床)+ピンク(家電)と原則3色に抑えています。
原則3色、と原則と書いたのは、ポストカード集めが趣味なので、一部の壁は自由にごちゃごちゃした雰囲気にしています。ルールに縛られすぎるのもつらい。遊び大事。
テレビいらないなら思い切ってプロジェクター!
Anker Nebura Capsule 2買いました!
テレビがないと、テレビ台も不要になるので、家具が減ります。
プロジェクターは見る時だけ壁に投影すればいいので映像見ない時は部屋が広くなって良きです。
▼部屋も家具も変えたくない人に、家具配置&小物Tips
背の高い家具は入り口側に
背の高い家具は圧迫感を感じやすいので、なるべく入り口側の視界に入りにくいところに置きましょう。
視界に入る日用品はシンプルなデザインのものを
パッケージデザインはお店の棚で目立つように作られているのですが、自分の部屋で日用品が自己主張したら嫌ですよね?私の家はドラッグストアじゃないんだぞ??
例えば、ハンドソープ。おしゃれなAesopを毎日使うのは無理・・・キレイキレイ詰め替えて使用したいけどキレイキレイダサい・・・
そんなときはLOHACO限定デザインのキレイキレイ!白を基調とした主張しないデザイン!LOHACOありがとう!
▼終わりに
以上部屋を広く見せるTipsでした。
総じて色の差をなくしていけば、部屋がごちゃついて見えず、スッキリ広く見えると思いますよ・・・!
サポート資金で得た体験はブログに書きます!旅行、買い物レビュー、デザインツールなど