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卒業

今日は末っ子の卒業式でした。

中学校の半分近くは、体調不良で行かれないまま
終わってしまった末っ子ですが、
先生方や友達のおかげで、今日の晴れの日を迎えることができました。

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1時間の短縮卒業式でしたが
最後に保護者向けにビデオを上映してくださるなど、
随所随所に先生方の温かいご配慮が感じられました。

制約の多い中で先生方が、少しでも思い出深いものになるようにと頑張ってくださっていることがヒシヒシ伝わってきました。

ホント、ありがたいを超えてます。

コロナウィルス感染症で、世の中はますます不透明に、ややこしい時期を迎えていますね。

こんな時だからこそ、実は「当たり前」のことが、長年の先人たちの試行錯誤や知恵の蓄積でやっとこさ「当たり前」になっているんだ、ということに気がつけると思います。

未知なものは不安も呼びますが、乗り越えた先にあるものへのかすかな期待感や予感をしっかり拾い、身体の声に耳を澄ますための絶好の機会でもあるはずです。

ピンチはチャンスとはよく言ったもの。

子どもたちの期待感に乗じて、この不透明な時節を進歩の足がかりにできたらいいなと。

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