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世の中にあってほしいこと

こんにちは。Tomokoです。

お休みの前日は、本屋さんに立ち寄ってお気に入りの本を見つけて家に帰る瞬間が私にとってたまらなく幸せな時間。

3日間のフライトにも、何冊かの本を持ち歩いて、私のスーツケースはかなり重い。

先日、空港でオフィスに行く前に、コンビニに寄った。お店の通路が狭くて、いつも入口の端の方にスーツケースを寄せて、買い物をする。買い物を先に終えた同じ便の先輩がお店から出てくる。「じゃあ、後ほどね~」と先にオフィスへ。間違えて私のスーツケースを持って行っちゃったみたい。先輩のスーツケースがコンビニの端に残っている。

その、スートケースを持つと、やたらと重い~。石入ってます?!

聞いてみると何冊も本を持ち歩いてるのだとか。

今、読みたい。本を触りたい。そんな人は重いよりも、ステイ先でどう過ごすかの方が大切。

今回、本屋さんで見つけた、本も重い!!

【IN THE COMPANY OF WOMEN】自分で「始めた」女たち

タイトル通り、自分で何かを始めた女性達のインタビユ‐特集。

この本に出てくる女性たちの素敵なところは、誰一人として似ていないということ。それぞれに、メイクやファッショに個性があり、しかも自然体でカジュアル。

【バラエテイに富んだ女性の生き方】が当たり前にあること。

そんな社会になると、日本女性も、もっと心地よく生きれる気がするな。

「1億ドルもらったらビジネスをどう変える?」という質問に、多くの女性が、

貧しい暮らしをしている人の食事や、施設を提供する。

とか

貧困地区のアートの授業に資金提供とか。

社会貢献できるメッセージを残していること。

日本では、まだまだ

「わざわざ言うな。とか、自分がこうしたとか言うな」笑。とか否定的な人も。でも、結局自分こそが、社会貢献してる。って言いたかったのか。。というオチだったり。笑

本当は、社会に、誰かに貢献したいと願っているということなんだね。

それぞれが、自分のできることをやればいいんじゃないかと思うのよ。

誰かに貢献しっつ、自分が幸せに感じられること。

それだけでいいのだと思うのだけど、

そこに承認欲求や、焦り、がからんでくると、

それは違う!と誰かを否定したくなるのかもしれない。

「それ、いいね!いいじゃん!」とオープンマインドでいれるといいね。

海外の人のココロの在り方を見習いたいところ。

社会にいい、事をする方法は沢山ある。

社会貢献が、いやらしいという日本人の貧しいメンタル。

早く無くなって欲しい。

チャレンジする人が少なくなってしまうから。

自分達が死んだ後も、

助けてくれる社会が、環境があった方が安心じゃない?その方が絶対いいのにと思うんだけどね。

どうかな?

それではまた。


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