韓国の「語学堂」について③

クラス分け（レベル）テスト

申し込みが受理されて、次にやってくるのは「クラス分けテスト」
12月４日スタートでクラス分けテストは約10日前にありました。
エージェントから日程の連絡がきたのは10月23日、時間の連絡がきたのは11月20日でした。コロナ後すぐということもあって、オンラインでのテストでした。こんな感じ↓

わけのわからないまま終わったテスト

さあ、テスト当日がやってきたわけですが、
私の現状のおさらいをしておきます。
①韓国語全く話せない（アニョハセヨのみ）
②韓国語全く読めない（一文字も知らない）
という、入門にも達していないレベルだったわけですよ。
当然、テストは恐怖・・・💦
とはいえ受けなくてはいけないので、受けました！！！
結果、途中で終了～ｗｗｗ
どんな感じかというと、
インタビューでオンラインでつなぐと、画面の向こうにはきっと先生であろうらしき人がいました。そして、なんか話してるわけですよ。当然一言もわからず。先生？は頑張って簡単な言葉話してくれてたと思うんですけど、本当にわからないから、英語で答えてました。「わからない」と・・・。
そのうち先生は英語で「レベル１、午後のテストは無し」とだけ言って終了ｗ
いや本当にあきれ顔で「レベル１」とだけ言ってオンラインが切れました。
所要時間５分満たず・・・。15分～20分予定が5分満たないって。
先生も何しにコイツくるんだって思ったと思う。ごめんなさい💦
というわけで、午後の筆記はなくなりました～（ヤッター！）
レベル見てコイツは筆記やってもレベル１は変わらないだろうという判断？
だったかと思います。まあ、やっても書けないですけど。

恐怖の語学堂スタート

12月4日いよいよ学校スタートです。恐怖。
英語圏は何とか読めるし単語が聞ける。でも全く知らない言語への恐怖といったら言葉にできない。
当日は、オリエンテーションがあるので、少し早めに学校に行く指示がありました。8時40分くらいに到着したと思う。もらった地図を頼りに向かう。
講堂のようなところに一斉に集まって、オリエンテーション。
自分のレベルの席に座るんだけど、結果、レベル１のさらに一番下のレベルでした～。そりゃそうだ。
いろいろな国から受講しに来ているわけですが、国民性がでるな～っとおもいました。（差別ではなく、国民性の違いが面白かったです）
9時スタートなんだけど、時間通り来て着席しているのは日本人くらいｗ
欧米や中国系、中東系は9時過ぎにきたり、来ていても座ってなかったり。本当に面白い。海外きたな～って感じしました。
先生との顔合わせもできてとりあえず一安心。
オリエンテーションは韓国語（資料は英語有）なので、これまた何言ってるかわからないので、とりあえず時間が過ぎるのを待つ・・・・。
終了後いよいよ教室に行って、クラスメイトと顔合わせです！
学校の１シーズンの日程をのせておきます↓

クラスの様子は次回へ続く

日程まとめ

2023年7月上旬　各エージェントに資料請求
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2023年8月5日　エージェント決定申し込み
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2023年8月10日　エージェントに振り込み
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2023年8月17日　エージェントに語学堂申込資料一式送付
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2023年9月4日　韓国外国語大学へ申し込みスタート
　　　　　　 　同時にエージェントから申込資料一式発送
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2023年9月19日　韓国外国語大学語学堂受講可能のメール
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2023年10月23日　クラス分け（レベル）テストの日程連絡
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2023年11月20日　クラス分け（レベル）テストの時間連絡
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2023年11月24日　クラス分け（レベル）テスト当日（一日）
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2023年11月30日　渡韓
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2023年12月1日      テスト結果通知（レベル・クラス分け）
↓
2023年12月4日　語学堂スタート