#17【書く習慣DAY12】そうそうそれが言いたかった!といわれる言語化と仕組み化
私のキャラクターの中で、数少ない「得意なこと」といえば、やはり「言語化」と「仕組み化」だと思う。
1. 言語化
「そうそう、それが言いたかった!」
「言語化といえば、ともこさん」といわれるくらい(誰に?)、言語化は結構得意。
業務上、お話を聴かせていただくことが多い。話し手さんがもやっとしていることをまとめて、「こういうことですか?」とお伝えする。
そんな時「そうそうそれが言いたかった」といわれることが多い。
「例え」がめちゃくちゃ上手←自分でいうのもなんだけど
誇れるものはほとんどないけれど、「例える」ことだけは、結構上位にランクインできるのではないか、と思っている。
抽象的なことを言語化して具体的にお伝えすると、「めちゃくちゃよくわかる」といわれることも多い。
こういう特技は、文章を書く上でも役に立ってるかな、と思っている。たとえば、文章のタイトルをつけたり、サブタイトルやキャッチコピーなど。
最近よくお客さんに打ち合わせで、「なんかいいコピーないですか?」なんて言っていただく。
コピーライターさんは、上司に100本書いて、ダメ出しされると聴いた。自主的にそれくらいの修行を積むともっと上手になれるかも。
プロフィール文なんかを書くときには、「その方を表す端的な表現」みたいなものが必要になってくる。
プロフィールも商品化してください、と。この前知り合いのデザイナーちゃんにいわれたので、来年はきちんとメニューを作ろうと思う。
2. 仕組み化
マニュアルを作る人
これは、起業塾の事務局やるときに、募集の仕組みを作ったり、忘年会(100人定員)の集客をするときにマニュアルにしたり、ということをした。
仕組みを作るというか、「再現性」を意識している。
前に自分が何をどうしたのか、って忘れてしまう人なので、「マニュアル」に残しておけば、次にやるときも効率が良い。また、次に改善することもできる。
自分が登壇するときも、基本的にスクリプト(台本)を作っている。以前、企業研修の講師をしていたとき、会社から渡された資料を使って話をすることになった。
ある程度要点だけ資料にメモしておいたら、途中でちょっと怪しくなりそうに。その日はちゃんと乗り切ったけれど、やはり台本にしておく方が安全だと思った。以来、登壇するときはスクリプトにしている。
「読んでいる」みたいになるんじゃないか、と思われるかもしれないけれど、「読む」のも結構得意なので、そこは大丈夫だと思っている。
3. まとめ
「アナウンス」も習うよ
得意なことは、言語化と仕組み化、と思ったけれど、「台本を読む」のも結構得意だと気づいた。
そうそう。今度、知り合いのアナウンサーの方に、レッスンを受けることになった。以前私のレジェンドともいえる某女性アナウンサーの方に、半年くらい隔月でレッスンを受けていた。もう、マンツーマンでレッスンをしていただけるなんて、めちゃくちゃ光栄だったし、お手本を見せていただいても、トリハダが立つくらい素晴らしくて、勇気を出して申し込んでよかったなと思う。
今回の先生は、男性アナウンサー。zoomでもレッスンをしていただける、とのことなので、思い切って申し込んでみた。
どんな風になるか楽しみ。
いつか得意なことの「3つめ」に、『アナウンス』も入るかな。
さすがにそれは無理か。素人だし(爆)
今日はここまで。
途中、夫に話しかけられて集中が途切れ、タイマーを停めて仕切り直したけど、18分でした。
今日も読んでいただいてありがとうございます。
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