プロフ-25

プロフィール写真

公私ともに様々な人と接したり、ありがたいことにも紹介していただくこなんかも徐々に増え始めた今日このごろ。「へんちくりんな写真ではなんだか失礼な気がする」「まともなプロフ写真がないぞ」

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誰がこんなビール好き野郎を

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誰がこんなスウェットサンダル野郎を信頼するんだ!

と思っていたわけです。やっと。ついに撮影しました。今回はその様子について、自分で自分の舞台裏に深く迫りたいと思います。


撮影会をしてみて思った事

・めっちゃ楽しい
・自分を客観的に見れる
・顔の表情でイメージが全然変わる。めっちゃ変わる
・自分で思っている顔と第三者が普段見ている顔は結構違う
・太陽光は素晴らしい。曇りでもそれはそれで素晴らしい
・ストロボ重要 太陽光は顔がすぐ影になる 
・レフ板超重要 全然仕上がり変わる ストロボなくても太陽光とコレあればなんとかなるかも



顔のイメージについて

さて今回の記事で重要なのがこの「表情とイメージ問題」ですが、どんな表情で、どのようにイメージが変わるのか、違うのかを身を以て調査(というか結果として色々あったので面白くて比較しただけかもしれない)。まずはこのへんから・・・

【ドヤ顔】
プロフ-26

印象メリット:ずいぶんと自信がおありのようで
印象デメリット:かっこつけてる 無性に腹たつ おもいっきりビンタしたい

【見下し】プロフ-13

印象メリット:メリットまったくなし
印象デメリット:その左頬にグーパンチしたい

【真面目】
プロフ-3

印象メリット:まったく根拠はないけど「自分、やります」感
印象デメリット:威圧感ある。こだわり強そう。めんどくさそう。

もうなんなのこの顔。あーふざけたい。

【おふざけ1】プロフ-23

印象メリット:絡みやすそう ノリよさそう
印象デメリット:めっちゃアホっぽい ちゃんと仕事してくれるのか不安

【おふざけ2】プロフ-55

印象メリット:「師匠!レフ版の使いかたってこうっすか〜!!?ゼェハァ(走りまわる)」
印象デメリット:この人真面目にできなそう


【おふざけ3】
プロフ-44

プロフ-46

印象メリット:芸人枠ならいけそうかな
印象デメリット:この人と真面目な仕事するのはやめよう

さて、そろそろ真面目に。

【笑顔1(ちょっと笑いすぎ)】
プロフ-15

印象メリット:人よさげ でもいつも笑ってそう
印象デメリット:笑いすぎてちょっとシマりなさそう 顔しわっしわ

【笑顔(ほどよい)】
プロフ-25

印象メリット:人よさげ 
印象デメリット:ない気がする。うん。ちょうどいい気がする。

ということで写真が決定しました。しばらくこれでいくぞ。



まとめ

さて、どの写真を使おうかな・・・と色々なショットを見てはゲラゲラ爆笑しつつ撮影者と写真選びしている際「いや、これ、しかし本当に人の印象って表情で違うもんだね。めっちゃ重要じゃん」と一瞬真面目にしみじみと思ったことを、あつかましくも自分をモデルにしてまとめてみたわけです。いかがでしたでしょうか。

 普段見ているはずの自分の顔ですら少しの表情の違いでこう思うわけですから、自分のことを知らない人が見たらなおさら「写真を見たそのイメージがその人のイメージに直結する」のではないでしょうか。自分の顔写真。あ侮るなかれですね。私の顔を見すぎて憤りを感じたり、うんざりげんなりしちゃった人はどうかネット検索で美女の顔でもみて目を保養してくださいね。

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 何のカメラで何のレンズでどんな設定で・・・とかの話はこのまま書くのは少々面倒なのでまた別の機会にでも。以上、7割ふざけて3割まじめの黄金比で生きたい人のプロフ写真舞台裏でした。




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