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リベラル・フェミニストは「生命軽視」そのものが目的であって「女性の権利」は単なる言い訳に過ぎないという話

 今回もプロチョイスの人間に絡まれたのだが、よく「プロチョイス=女性の権利を尊重」という人がいるものの、それは間違いである。

 まぁ、ラディカル・フェミニストはプロチョイスではあるものの、良くも悪くも「女性の権利」という看板自体は本気で掲げている。そう言う方はTRAにも反対しているし、私は本気で活動する人間には右だろうが左だろうが好感を抱く。

 しかし、リベラル・フェミニストの言う「女性の権利」は、ただ単に「生命軽視」の本音を糊塗するための言い訳に過ぎない。

 共産党や社民党もそうだが、彼らは「中絶は女性の権利!」と叫ぶ割には、不思議と「内密出産は女性の権利!」とは、言わないのである。

 これは共産党や社民党の政治レベルでの話ではなく、リベラル・フェミニストの多くの共通見解のようである。

 例えば、今回私に絡んできた人はこんなツイートをしていた。

 彼にとって「生命尊重」と「女性の権利」は両立しないらしい。

 ならば、彼はさぞかし「女性の権利」を考えているのだろう、と思うと、案の定「内密出産」には全く触れていない。

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 まぁ、それだけならば「たまたま、内密出産について触れていないだけ」ということも、出来る。

 しかし、彼は積極的に身体女性の権利を侵害するTRAに同意しているのである。

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 そして、子宮頸がんワクチン推奨派でもある。

 こういうパターンの人は他にもいる。

 繰り返すが、彼らリベラル・フェミニストや共産党、社民党の多くは「女性の権利」など、生命軽視のための言い訳として用いているだけなのである。

 これについては他にも記事を書いているので参照していただきたい。

 こうした記事を読んでも目が覚めない人は、安倍信者の同類なんだろうなぁ。

 彼らが本当は何を守りたいのか、冷静に見極めると見えてくる。


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