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下がってへんと思うで

ジャンプ力の差について考えてみる。あ、note無料記事もブログ形式で書いていこっかなあなんて思って続くか分らんけどやってみる。

よくジャンプ力が下がったわあ、前はもっと跳べてたのになあ、やる気なくなったわあ、とかとか色々聞く。


でもそれってほんま?ほんまのほんま?


俺はそんなに下がってないと思うのよね。俺なんか数十センチ変わるときなんてざらやし、10センチ程度ならプロダンカーとかでも平均的に差が出る。


そしてこの差を下がったととるのか、自分の実力ととるのかでメンタルの持ちようが変わる。簡単に言うとそない落ち込みにくくなるはず。


ジャンプ力が落ちたと思って落ち込んでる人のほとんどは自分が調子よくて一番良かった時のことを基準に考えてる人が多い。



それはまるでロンブーの企画であった奇跡の一枚っていうやつで何千枚も写真撮ってもらってその中の一番きれいに、かっこよく撮れたやつを基準に自分のことを鏡でみるようなもの。



ジャンプ力やってたまに奇跡おこるやん?

なんか知らんけどめっちゃ跳べる日ってあるやん?

ギャラリーとかおったらテンション上がって跳べたりすることあるやん?



NBAとかでも得点王とかMVPって毎試合50点取ってる人がなるんじゃないやん。日によっては調子悪くて10,20点代の時もあって、で、平均30点ぐらいみたいな。


つまり何が言いたいかというと平均値の底上げこそが真の実力っていうのに近いんかなあって。



But don't get me wrong!



でもだからってコンディションを整えなくていいって言いたいんじゃない。いつでもできうる限りのベストコンディションに持っていくために睡眠をとったり休息したり、色々やるんは大事。


でもでもでもそれだけしてもいつも最高の調子で狙ったときにいれるのは難しいよねって話。


だからどっちかっていうと跳べなくて落ち込むっていうより、なぜ跳べなかったのか。自分の平均はどれぐらいなのか。そういったことを分析してできるだけ好不調の波をなくし、ベストをつくすのが大事かなって。


そんな風に思う今日この頃やけどそんな自分も昔は落ち込んでたし今も昔ほどちゃうけど落ち込むことはあるけどね。


でもまあ今の自分はこんなもん。ほしたら最悪の調子でもダンクできるぐらい底上げしたるわいなって感じよねもはや。



こんな感じのnote。はてはていつまで続くか分からんけどまあまとめるとある金メダルを三回とった体操選手の言葉やで。



「寝起きでも金」


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